新築を買った後の新居への引っ越し。
わくわくする気持ちもある反面、引っ越し準備に追われて焦る気持ちも。
新築の購入に伴う引越しとなると、慣れていないことも多いと思いますし、何をやったら良いのか分からないということも。
しかも建売住宅の購入後の引っ越しとなると、売買契約から1ヶ月程度で引き渡しで引っ越しとなりますので、「時間が圧倒的にない!」ということもよくあること。
そこで、新築購入後の引っ越し準備でやることをまとめておきます。また、頭の整理の為に、旧居でやること、新居でやることに分けてまとめていきます!
新築の建売住宅の購入の場合の引っ越しまでの期間は?
新築の引っ越しにおいて、準備期間がもっとも短くなるのは、建売住宅の購入からの新居への引っ越しだと考えられます。
建て替えの場合は、仮住まいへの引っ越しが一度あって、建築期間が早くても4ヶ月はあります。しかも一度引っ越していますので、仮住まいでも使わない梱包をそのまま新居へ運んだりと、計画的な新居への移転もできますので、時間的な余裕はあるとも考えられます。
それに対して、建売住宅で特に完成している物件を見て買った場合は、初めて見学した時から1ヶ月後には新居に引っ越しているということもありえます。
「購入してからじっくり新居に引っ越すから大丈夫!」と考えていたとしても、新築の建売住宅の場合は、登記の関係から住民票を先に移すこともありますので、その場合は、あまり引っ越しを遅くするのはよろしくありません。
その為、引き渡しからすぐに引っ越すことが多くなってきます。
さらに、引き渡しは、契約から1ヶ月程度が一般的ですし、不動産業者は引き渡しをあまり遅くしてはくれませんので、購入を決めた瞬間にバタバタになるのが現実です。
※住民票を移すタイミングについては、慣例的な理由から引っ越し前に移すことが多いですが、役所のルール的には引っ越し後の移動がルールです。
詳細は下記コンテンツに記載していますので、気になる方はご参照ください。
そこで、建売住宅での引っ越しをベースに、短時間でやるべきことをまとめてできるようにまとめていきます!
引越し準備で「旧居」でやるべきこと!
まずは旧居でやるべきことを箇条書きにリストにしますと次の内容になります。
・粗大ごみの手配
・片付け、梱包
・郵便局の転送届け
・転出届け(他の市区町村への引っ越しの場合)
・賃貸の解約申し込み(1ヶ月前)
・引越し後の立ち会い
・転校手続き(子供転校などがある場合)
・引越し業者の手配
・インターネット、固定電話等の手続き
・電気、ガス、水道の変更手続き
・近隣挨拶(近所付き合いがある場合)
・掃除
一つ一つ解説していきます!
粗大ごみの手配
まず粗大ごみの手配ですが、申請から回収まで自治体によっては、1ヶ月近くかかることもありますので、早めの手続きが無難です。
新築を機に買い替えることも多いかと思いますので、買い換えるものや捨てるものは決めて手配していくと良いでしょう。
タンスなどを捨てる場合は、その日にあわせて梱包を進めていくとスムーズです。
片付け、梱包
片付けや梱包は、早め早めにやっておくと良いですが、梱包したものを置くスペースがない場合は、計画的に進めた方が良いですね。
粗大ごみの収集日などに併せてすすめるとものが減るのと同時にまとめられるので置き場が作りやすいです。
郵便局の転送届け
郵便局の転送届けは、受付から数日かかりますので、引っ越しする前に行っておきます。
1年間転送期間がありますので、その間に転送されてきた郵便物の住所変更も進めていくと良いですね。お店のDMなども含めると住所変更すべきところは多いですので、把握しきれないということもあります。
我が家の場合は、1年かけて届いたら、必要なところは住所変更をして、要らないところは登録抹消の依頼をしたりしていきました。
転出届け
転出届けは、他の市区町村への引っ越しの時のみでOKです。
転出届けを出して、その後新居の方の役所で転入手続きをする流れになります。
賃貸の解約申し込み(1ヶ月前)
賃貸の解約の申し入れは、1ヶ月前が基本です。
これを忘れていると、最大1ヶ月分の家賃を無駄にすることになりますので、注意が必要です。
ちなみに、解約月の家賃は通常は日割り計算になります。
引越し後の立ち会い
旧居でやることとしては、引っ越しが完了した後に、賃貸の解約に伴う立ち会いがあります。
修繕や敷金の返還などの確認になります。引っ越しでバタバタしている中での立ち会いになることがほとんどだと思いますので、スケジューリングが地味に大変です。
転校手続き(子供転校などがある場合)
ご家族の状況によりますが、転校が必要な場合は転校の手続きも出てきます。
引越し業者の手配
引越し業者の手配をする必要もあります。
時期にもよりますが、非常に混んでいる時は、なかなか予約ができないこともありますので、早めの手配がおすすめです。
そして引越し業者と言えば、業者による違いはもちろん、日にちによっても値段が変わってきます。かと言って、一社一社、希望日に空いているかどうかと見積もりをとって比較するのは大変です。
まして、引っ越しまで時間がないとなれば、なおさら。
そんな時には、引越し侍の一括見積もりがおすすめです。引っ越侍はCMも放送されていますので馴染みがある方も多いと思います。
特徴として、一括見積もりはもちろん、そもそも希望日を入力した上で見積もりができるので、見積もりをとったは良いけど、希望日に引っ越しができないということも回避できるのがおすすめです。
インターネット、固定電話等の手続き
インターネットや固定電話などの解約の手続きも忘れずにしましょう。
プロバイダーなど同じところを利用する場合、転居先の申し込みも一緒にすると良いですね。
我が家が新築へ引っ越した時は、引っ越しを機に新しいプロバイダーで新規契約をしましたので、解約の手続きのみでした。
電気、ガス、水道の変更手続き
解約は日にちを指定して解約ができます。同じ電話で、新居での手続きもできますので、一緒に段取りしておくとスムーズです。
近隣挨拶(近所付き合いがある場合)
引っ越しの準備であまり言われていないことですが、新築への引っ越しの先の近隣挨拶はしますが、旧居での挨拶もしたいところ。
近隣との人間関係があまりなかった場合は、しなくて良いと思いますが、馴染みがある方の場合はやはり挨拶した方がお互いに気持ちが良いものです。
粗品で何を用意したら良いかは下記コンテンツにてまとめていますので、ご参照ください。
近隣挨拶の手土産は何が良い?解体工事・新築工事・地鎮祭・引越し・シーン別おすすめの粗品11選
掃除
旧居の掃除も何気に大変です。
賃貸の場合は、ハウスクリーニングが入りますので、めちゃくちゃ丁寧にやる必要はないですが、立ち会いがありますので、印象が悪くない程度には掃除しておいた方が無難ですね。
引越し準備で「新居」でやるべきこと!
続いて、新居でやるべきことをまとめていきます!
・転入届け(区役所での住所変更手続き)
・インターネット、テレビ、固定電話等の開始手続きおよび工事
・電気、ガス、水道の開始手続き(ガスのみ立ち会い必要)
・近隣挨拶
・住所変更届け(運転免許証、車、勤め先、銀行、クレジットカードなど)
・住宅ローンを使っている場合は住宅ローン減税の確定申告
・すまい給付金など各種補助金の申請
これも一つひとつ見ていきます。
転入届け(区役所での住所変更手続き)
転出届けを持って区役所に転入手続きに行って新住所に住所変更します。
建売住宅の購入の場合は、不動産屋さんにタイミングを含めて相談すると良いでしょう。
住所変更と同時に、登記や住宅ローンに必要な住民票や印鑑証明書の必要枚数も教えてもらって、住所変更後に一緒に取得するとスムーズです。
インターネット、テレビ、固定電話等の開始手続きおよび工事
インターネットや、テレビ、固定電話などの手続きも必要です。
特にインターネットの手続きには工事の日程を抑えるのに日数がかかることが多いですので、早めの手続きをおすすめします。
我が家の場合は、引っ越しの数日前に工事の立ち会いをしておきました。
また同日にテレビアンテナ工事、ガスの開栓と、エアコン工事と立ち会いが必要なものは全てその日にして準備をしておきました。
ちなみに、新築一戸建ての場合は、テレビに関してはアンテナを設置するかケーブルテレビの契約および工事が必要です。テレビ線をコンセントにさせば映ると思っていて、何も手配していなくて、引越し後にテレビが映らないんだけど?と質問いただくこともわりとあります。
アンテナが良いかケーブルが良いかに関しては、また別の機会に紹介していきたいと思います。
電気、ガス、水道の開始手続き(ガスのみ立ち会い必要)
電気、ガス、水道の手続きは、旧居の解約の時に一緒にしておくと良いでしょう。
ただし、ガスのみ立ち会いが必要です。
前述のとおり、アンテナ工事やエアコン工事、インターネットの工事とともにまとめて予約しておくとスムーズです。
近隣挨拶
新居の近隣挨拶は必ずしましょう。
特に新築の一戸建てとなると近隣とのかかりも多くなってきます。気持ちよく生活する為にもしておくことがおすすめです。
時期は、引っ越し後でも良いですが、個人的には、引っ越し前がおすすめです。
理由は、引っ越しの日が一番ドタバタしますが、中には、挨拶来てないのに引っ越してる・・・なんて思う人も居なくはないです。
前持って挨拶しておくと「いよいよ引っ越しですね~。」というように暖かく声をかけてくれたりしますので、早めの方が良いと思っています。
我が家の場合は、アンテナ工事などを設定した日にまとめて近隣をまわりました。工事日は立ち会いが必要ですが、新居にいても引越し前はすることはありないので、待っている間に近隣挨拶もしておきました。
この1日を前もって空けることができるかどうかは、旧居と新居の距離や仕事の休みの状況にもよりますが、1日設けておくとわりとスムーズだと思います。
住所変更届け(運転免許証、車、勤め先など)
新居への引っ越しが完了して後日で大丈夫ですので、各種住所変更手続きもしておきましょう。銀行やクレジットカードなども忘れずにしておきましょう。
住宅ローンを使っている場合は住宅ローン減税の確定申告
新居を購入した年明けの確定申告で、住宅ローン減税の確定申告をする必要があります。
従業員の場合は、翌年からは、会社での年末調整で対応できますが、初年度は確定申告ですので忘れずに!
すまい給付金など各種補助金の申請
どたばたしていると申請忘れなんていうこともありえるのが、すまい給付金などの補助金関係です。
不動産業者が代行していくれる場合は大丈夫ですが、自分でする必要がある場合も多いですので、忘れないうちに提出しておきしょう。
新築の購入者アンケートでギフトカードがもらえるなどお得なアンケートもあります。
もらい忘れがないか一覧でまとめましたので、チェックしてみてください。
新築購入後にもらえるお金一覧!補助金申請等忘れてるものはないですか?
まとめ
以上、新築を購入した場合の引越し準備についてまとめてきました。
旧居でやること、新居でやることと分けて考えてきましたが、同時にできる段取りも多いです。
また、住宅ローンや登記を新住所で行う場合は、役所の手続きは引き渡し前となりますので、必要書類などの準備も併せて行います。
基本的には不動産屋さんがナビゲートしてくれますが、引越し業者の手配や片付けなどは自分で段取りをする必要が出てきます。
ざっと目を透していただいてやり残しがないか、今準備できることはないか、などチェックしてまとめてどんどん準備していきたいですね。
引っ越し準備をすすめる中で、断捨離や新しい家具家電の購入といった生活を豊かにする為の良いきっかけも出てきますので、併せて取り入れていきたいですね!
新築の家具家電に関しては下記コンテンツに用意するものをまとめています。
新築時に必要な家具・家電のリストと予算。我が家の費用の実例を公開!
我が家の実例を通して用意したものを記載していますので、準備の参考になれば幸いです!