当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

新築時に必要な家具・家電のリストと予算。我が家の費用の実例を公開!

新築、家具家電、リスト

新築の時の諸費用で家具家電の代金って必要にはなってきますが、それは個々によって違うものなので、通常、不動産屋さんは案内してくれないことが多いのではないでしょうか。

ざっくり○○万円ぐらいと伝えることはあっても、本当に個人差がありますので。

一式全部そろえるのか、もともと使っているものを持っていくのかによって、当然開きが出てきます。

では、実際に家具家電を新築に際してフルで揃えるといくらぐらいになるのか?

また、必要な家具家電をリストにするとどれぐらいの項目があるのか?

について、わが家での実例を通して紹介していきたいと思います。

ちなみに、実際にここ数年以内に、新築の一戸建てを購入、もしくはマンションを購入された方なら、もれなく5000円分の商品券がもらえるアンケートがあります。

「あ、家、買った!」という方は、本文最後に記載していますので忘れずにチェックしてくださいねっ!

新築時の家具・家電チェックリスト【ダウンロード】

なお、こちらで紹介している項目をチェックリストにしてまとめています。

家の中の場所ごとにまとめていますので、実生活をイメージしながら、必要なものを足していきつつ、オリジナルのチェックシートを作成してご活用ください。

もちろんチェックリストは無料でダウンロードできますよ。

>>>新築時の家具・家電・買い物チェックリスト(pdf)

新築時に必要な家具・家電のリスト

新築時において必要な家具・家電のリストを検討しましょう。

個人差もあるので、場所毎に一緒に考えていきたいと思います。

この場所で私だったら、○○が必要だなぁとか、僕なら○○は要らないなぁなど、考えていくとオリジナルなリストが出来ますよ。

外構(外まわり)

外構で必要なものを考えるといきなりキリがなくなりそうですが、一般的にあった方が良いもので考えると、立水栓につけるホースぐらいはあった方が良いかと思います。

あとは、物置を置く方もそれなりにいらっしゃいます。

園芸など趣味に関してはここでは割愛しますね。

外で必要なもの価格
ホース2,500円前後
物置90,000円前後

 

物置は大きさなどさまざまですし、引っ越し後にものの量を見ながら検討する方が良いのではないかと思います。

金額に関しては、大きさによって様々ですが、イナバの物置がお客様を見ているとやはり人気のようです。

リストに記載している価格は、概算で記載しています。

玄関

玄関で必要な家具・家電を考えてみます。

玄関収納がまず思いつきますが、通常新築の場合備え付けが多いと思いますので、特に必要なものとしては考えがたいかと思います。

スリッパやスリッパ置き場を独自で設ける場合や、傘立て等の小物中心になると思います。

玄関の広さが取りにくい場合は、コンパクトな傘立て重宝しますね!

廊下

廊下の家具家電は基本的にはないと思いますので、気にせず行きましょう。

アースノーマットのコードレスのプラグ式などは廊下で使うかもしれないですが、、、

お部屋

お部屋で使う家具をあげていきます。

カーテン

カーテンレール

ベッド

たくさんありそうですが、基本的にはこのぐらいでしょうか。

値段に関しては、ご存知のとおりピンきりですね。

部屋で必要なもの概算費用
カーテン4480円~
カーテンレール2592円~
ベッド 15800円~
5480円~

参考までに、楽天市場でレビューの多い商品とその値段をいくつか並べてみます。(画像をクリックすると商品ページにリンクします。)



金額は1個あたりの金額です。

カーテンはオーダーで高級品など何十万円もかけることが出来ますし、安いと数万円で全部屋そろえることも可能です。

そこはご予算とご希望に併せてご検討ください。

布団やベッドなどの寝具は本当にピンキリですね。

安いもので揃えるのか、高級品を買うのか、それとも今あるものを持っていくのか。

人によって大きく金額が分かれるポイントかもしれないですね!

机もパソコンをやるためのものなのか、子供の勉強机かなど用意するものは分かれそうです。

 

そして、机もそうですし、いずれの品も安くすませようと思うと、新しいものでも安くそろえることは出来ますね。

 

どんどん出店数が増えているニトリでまとめ買いも安くすませる方法の一つです。

わが家も愛用しています。

また、部屋で使う家電をイメージすると、パソコンやプリンターなどは、別ジャンルとしてここでの紹介は割愛しますが、それ以外だと、居室照明、エアコンが言えそうです。

部屋で使う家電価格
居室照明4000円程度
エアコン 56570円~(工事費込)

照明は、デザインや機能、必要な畳数によっても違いますが、参考までに。

エアコンは大きさや機能によっても違うのはご存知のとおりです。

 居室照明は、シーリングライトが一般的でしょうか。

もちろんペンダントライトなどお好みでつけることも出来ますね。

エアコンは、工事費セットで、いくらかかるかと言うところですね。ちなみに上記リンク先のエアコンは、僕も実際に購入しました。

その時は、パナソニックのエアコンでしたね。4.5畳の部屋でしたので機能にあまりこだわる必要もなく満足しています。

工事も一緒に注文出来ますし、仕事も丁寧だったのでおすすめできます。

リビング・ダイニング

もっとも、予算が必要なのは、リビング・ダイニングの家具家電だと思います。

必要なものをあげていきますと、ダイニングテーブル、リビングテーブル、ソファー、ラグマット、テレビ、テレビボード、カップボード、ゴミ箱、照明、エアコン、掃除機、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、コーヒーメーカー、・・・

コーヒーメーカーあたりからは趣味の領域も入ってきますのでそれ以降は、趣味に応じてご用意くださいね。
 

リビング・ダイニングで必要な家具・家電参考費用
 ダイニングテーブル・チェアセット 23200円
 リビング・ローテーブル 7990円
 ソファー 39900円
 ラグ 2890円
 テレビ57800円
テレビボード 36990円
カップボード136287円 /19478円
ゴミ箱2680円
照明13990円
エアコン 151800円
掃除機 24800円/43070円
冷蔵庫 150174円
炊飯器 22800円
電子レンジ 39280円
コーヒーメーカー4990円

参考までに商品を載せておきました。

ものの好みはさまざまあると思いますので、それは探していただくとして、だいたい、これぐらいの金額からそろえられるんだな、という目安になればと思います。

記載の金額は、掲載時の金額です。今後変わる可能性がありますのでご注意ください。

ダイニングテーブルとリビングのテーブルとソファは分ける方の方が多いようです。

ダイニングテーブルは、イスセットのものも多いのが嬉しいですね。

個別に探す場合はテーブルとイスの高さに注意が必要です。

 

ソファーとローテーブル。

こちらもどういう組み合わせにするか楽しみのポイントですね。

ソファーは、L型のカウチソファーが人気ですね。

安いのを探すと、4万円ぐらいから購入できます。

ラグマット。

お部屋の雰囲気に併せてアクセントに。

ローソファーを囲んで床にも座りやすくなるので、大勢集まる時に、意外と重宝しますね。

50型の4Kテレビでも4万円台~。テレビは年々安くなっていますね。

ちなみに、新築時に持ち込むか購入するかというと、私の経験上は、リビングの大きさに合わせて購入する方の方が多いです。

テレビボード。36990円。コード類をすっきりと隠せるものが良いですね。

壁一面で収納とセットになっているものもありますので、お好みとご予算に併せて検討ください。

カップボード。リクシル製で約10万円。

メーカーのものは比較的お値段張りますが、キッチンと同様のものが揃えられるのはポイントですね。

特にメーカーこだわらずに、安いものでそろえるとすれば、2万円ぐらいからあったりもします。

もちろん金額差がある分、見た目の高級感は変わってきますが。機能としては十分ですね。

キッチンはフタ付きが良いですね。特に夏場はにおいがきつくなりますので、必須とも言えます。

リビング照明はこだわりたいところかもしれないですね。

値段はピンきりですが、リビングの照明は存在感出ますのでそれによって雰囲気が変わってきます。

我が家は白くまくんの20畳タイプのものです。15万円程度。結構調子良いですよ。

同じく我が家で使っているシリーズですが、マキタの掃除機。

工事現場で多く使われているマキタですが、家庭用として使ってもかなり使えます。

コードレスの手軽さでありながら吸引力が強いので、使い勝手は良いです。

特に戸建ての場合は、階段の掃除が出てきますので、コードレスのハンディタイプで家事の労力が俄然変わります。

ルンバ。やっぱりあると良いですね。

リビングで大活躍です。

ファミリー用の6ドアタイプの冷蔵庫。

家族の人数やライフスタイルにもよりますが、大きめの容量となるとそれなりに金額ははります。

 

炊飯器まで新しくするかどうかは迷うところですが、、、

ちょうど良い買い時であれば新しく購入するのもアリですね。ふるさと納税もあるようです!

一時期、購入者特典として、ヘルシオをプレゼントしようというのが流行りました。

新しいキッチンで料理の幅を広げるのは、やっぱり楽しいですよねっ!

リビングで、コーヒーを入れてまったりする。

僕的には、新築に対する憧れの象徴ですが、共感してくれる人は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか・・・

我が家ではバリスタを使っています。インスタントですが、楽なので手頃に揃えたいという方にはおすすめです。

インスタントでかつ味にもこだわりたいという場合は、カプセル式のコーヒーメーカーがおすすめです。

値段も違いますが、味も全然違いますので、手軽に美味しくを求める方にはかなり良いですよ♪

サニタリールーム(トイレ・洗面・浴室)

サニタリールームというと、洗面脱衣室、トイレ、浴室などの衛生的なスペースを指します。

そこでの家具家電というと、洗濯機、アイロン、ドライヤーというところでしょうか。

アイロン、ドライヤーまで一覧にする必要があるのかは迷いますが、一応。

あと、冬場には暖房器具もヒートショック対策としてあった方が良いです。

新築時に全館空調やサニタリールームの暖房設備を設けていれば良いですが、ない場合は何かしらあった方が良いですね。

サニタリールームの家具家電参考費用
洗濯機139,800円
アイロン3,756円
ドライヤー4,100円
暖房器具4,980円

 

新築と言えば、ドラム式というイメージがあるかもしれません。

というのも、新築などの雑誌をみるときまってドラム式の洗濯機がイメージ写真としてありますもんね。

実際のところは、点検等でお客様の家に訪問すると、半々ぐらいかなぁと言うイメージはあります。

アイロン。

併せてアイロン台も新しくしたいポイントかもしれませんね。

ちなみに、余談ですが、新築時に買ったアイロンも古くなり新しいものを買い替えました。コードレスが良いということで、Panasonicのコードレスタイプのアイロンを使っていますが、結構便利なので併せて紹介しておきますね!

続いてはドライヤーです。

ドライヤーは、新築の家具家電とは関係ないような気もしなくはないですが、せっかくなら新しいものにという気持ちを優先して。

これも、我が家で使っているものです。サロンで使うドライヤーということで人気のようですが、スーパー銭湯に行くとよくおいてあったりします。。。

 

ドライヤーについてもおすすめのアイテムがありますので併せて紹介しておきます。

ダイソンのドライヤー!楽天ステイに宿泊したときに設備で置いてあって使ったのですが、乾くのが圧倒的に早い!!

お子様の髪の毛を乾かすのに苦戦している方にはかなーりおすすめですよ♪時短になります!

続いて暖房器具を見ていきましょう!

冬場の暖房器具として、セラミックファンヒーターを用意しました。

サニタリールームの大きさにもよりますが、部分的に温める分にはこと足りています。

トイレでは、我が家はペーパーホルダーを自分で購入して取り付けました。新築の工事費に入れてしまっているので後からつけたわけではないですが・・

ブルックリンスタイルでまとめたくて探しに探しました。詳細は下記コンテンツにてまとめていますので、ペーターホルダーやタオルホルダーを探している方はぜひ参考にしてください。

>>>ブルックリンスタイルの「ペーパーホルダー」&「タオルホルダー」のおすすめ!

ベランダ・屋上

バルコニーや屋上でバーベキューなどの特殊なことをしなければ、ベランダ等で必要なものは、物干しぐらいですね。

物干しも金具はもともとついていることが多いので、増設しなければ、物干し竿ぐらいですかね。

庭で洗濯物を干す場合は、物干しが別途必要になるかもしれませんね。

 

 

ベランダで必要なもの費用
物干し3980円程度

場合によっては、サニタリールームでの使用ということもあるかもしれませんね。

ベランダに水道があり、ある程度スペースがある場合は、ホースもあると便利です。

掃除をする場合や子供プールをする場合に重宝しますので。

夏場は、夕方に水をまくことで打ち水の効果も期待できます。

以上、一戸建ての各場所毎で必要に必要であろう、家具家電と参考商品および価格について紹介してきました。

概算の目安になれば嬉しく思います!

では、続いて、我が家で新築時に「実際に」そろえたものの金額と購入した時期を一覧でまとめていきます。

Sponsored Link

新築の引っ越し時に必要だった、家具・家電の費用一覧と購入時期の実例

新築時に、我が家でこだわったものは、部屋の雰囲気。

家全体の雰囲気に合うようにこだわり抜いたのですが、それにかける予算はありまなく・・・

基本的には安めのものを選んだり、もともと持っていて使えるものはそのまま使ったりしました。

一覧でまとめました。

家具・家電購入した費用購入した場所購入時期
ホース2,000円ホームセンター1年半後
物置 使っていない
カーテン10,000円ニトリ新築時
カーテンレール4,000円ニトリ新築時
ロールスクリーン8,000円 イケア新築時
ベッド使っていない
 もらいもの
居室照明1,499円 イケア新築時
エアコン(居室)  56,570円 楽天市場新築時
エアコン(リビング)151,800円 楽天市場半年後
ダイニングテーブル20,950円 イケア新築時
ローテーブル  DIY 新築時
ソファー 64,800円 NOCE 新築時
ラグ 8,000円楽天 半年後
テレビ持ち込み
 テレビボードDIY新築時
 ゴミ箱 2,976円 イケア新築時
照明新築時にオーダー
掃除機24,800円 ドイト1年後
掃除機(ルンバ)新築祝い半年後
冷蔵庫持ち込み
炊飯器持ち込み
電子レンジキッチンに付属
コーヒーメーカー欲しい
洗濯機持ち込み
アイロン持ち込み
ドライヤー持ち込み
物干し使っていない
合計金額355,395円

まとめてみたところ、新築時において購入した家具家電の合計金額は、355,395円となりました。

持ち込んだものも多くあります。また、新築時から時間が経ってから購入したものも併せての金額です。

安いか高いかというと、おそらく安い方ではないかと思いますが、新たに買った家電で大きいものがエアコンのみということで、総額としては抑えられているのではないかと思います。

なので、具体的に予算を検討される際は、この金額よりも多めに見積もった方が良いでしょう。

ちなみに、エアコンやカーテンに関しても、新築時から1年半以上たった今でも、そろっていない部屋もありますので、今後かかってくる予定もあったりします。

全部をそろえるとなるともう少し合計金額は増えてきますね。

我が家もそうですが、考え方としては、お金に余裕がない場合は、すぐに欲しいものは先にそろえて、住みながら必要性の有無を考えていくのも一つの手段だと思います。

新築時に必要な家具家電の金額はあくまで我が家の例ですので、皆様の生活に照らし合わせて、増減させて資金計画をしてみてください。

ポイントは、必要なものの「種類」と「引っ越し時期」と「必要な時期」も含めて考えると準備の段取りが変わってきますよ。

Sponsored Link

既に新築が完了している方ならもれなくプレゼント!

新築を建てた方や、買われた方、スーモの新築アンケートには回答されましたでしょうか?

このアンケートは、マンション購入や戸建ての購入、注文住宅での新築の方を対象にスーモがアンケートを募集しています。

そのアンケートに答えるともれなく5000円分のギフトカードがもらえるという言わば新築祝い的なアンケートです。

購入時期、アンケート回答期間、アンケートの対象地域は限定ではありますが、もしも対象になるなら答えておくとお得です!

今すぐアンケートに答えて5000円分の商品券をもらう!

アンケートの申し込みは2~3分程度。その後に送られてくるアンケートに回答するのもわずか10分~15分程度でできる内容ですので、忘れないようにこの機会に申し込みをすませておくと良いですね!

より詳しくアンケートについて知りたいという方は下記コンテンツにて説明していますので合わせてどうぞ!

>>>スーモ新築アンケートでもれなく5000円分商品券!【期間限定】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください