住宅ローン減税が延長?消費税増税2019年10月後の方がお得に?!

住宅ローン減税、延長、消費税増税

2019年10月といえば、消費税が10%になる日ですね。

消費税増税にともなう景気の落ち込みを避ける為に、住宅の購入や新築などにおける優遇制度が検討されています。

エコポイントが復活する可能性があるというのもお伝えしてきましたが、あらたに住宅ローン減税の延長という案も出てきました。

この他もともと決まっていることとしては、すまい給付金の拡充です。

もしもこれらの3つの制度がすべて成立するとなると、増税分を超える金額がもらえそうです。

 

ここでは、消費税増税にともなって住宅ローン減税がどのように延長されるのか分かりやすく紹介していきます。

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住宅ローン減税が延長!?延長期間は最長5年?

住宅ローン減税の現行の制度は、10年間、借り入れ年末残高の1%が減税となる制度。

対象となるサラリーマンにとっては、年末調整でもりもりっと嬉しい気持になるひとときです。

そして、11年目には、年末調整が寂しい結果になって、住宅ローン減税の恩恵をあらためて感じるという状況が風物詩?のようになっています。

 

それが、最大で5年間延長という案が出てきていますので、そうなると15年間の住宅ローン減税の適用となるわけです。

15年ともなるとかなり大きく嬉しい限りです。

※3年間の延長になりました!!詳細は下記にまとめていますのでご参照ください!

関連:住宅ローン控除・消費税10%対策の3年延長制度まとめと注意点!

 

 

住宅ローン減税の延長か増枠か?

住宅ローン減税の期間を延長するのか、上限を上乗せするのかというという案もあがっています。

過去には、5000万円の1%を上限にという制度だったこともあります。

ですが、実際にそこまで使い切れる人ってかなり少数です。

扶養家族の控除、地震保険の控除などさまざまな控除後の税金ですので、実は現行の4000万円の1%を使い切れている人って実は少なかったりします。

なので、もともと使い切れていないのに、上限を拡充したとしても意味がないというか、恩恵を受けるのは高所得者のみということになります。

すまい給付金は高所得者は対象外になりますので、その分と考えれば良いのかもしれないですが。。。

 

これらの理由で上限の拡充には消極的な考えもあるようです。

僕の考えとしても同感です。

過去にも住宅ローン減税の期間が15年だった時がある。

実は過去にも15年間だった時があり、それは上限を取るか、年数の延長を取るかの選択適用でした。

それは良い制度だなぁと思ったのですが、場合によってはこの制度が復活ということもあるのかもしれませんね。

関連:住宅ローン減税はいつまで?10年または15年という場合も?終了時に考えたい3つのこと!

 

いずれにせよ、この内容が決定するのは、2018年の年末ごろということですので、決定されましたら紹介していきます。

※2018年12月4日更新(追記)※

現状での報道では、3年間の延長で、その期間は建物価格の2%を上限とするとのことで調整に入っているようです。

建物価格の2%と言われると、固定資産税評価額なのかと迷うところではありますが、購入価格の2%ということですね。

この場合、請負契約の場合は、建物価格として分かりやすいですが、建売住宅の場合土地建物セットの値段なので、一見わかりにくいですが、あくまで消費税増税分の還元ということですので、消費税がかかる建物分を還元するということでしょう。

土地建物の価格でも土地には税金がかからないので、その分は還元の対象外ですよということですね。

住宅ローン減税というか消費税増税分を3年間に分けて還元するというイメージの方が分かりやすいかもしれないですね。

いずれにせよ詳細は決定後に要確認ですねっ!また追って報告していきます!

消費税増税で住宅エコポイントも復活する可能性も!

以前にも下記コンテンツでお伝えしましたが、住宅エコポイントが復活する可能性も出てきています。

関連:住宅エコポイントが2019年に復活!?消費税10%への増税対策

住宅エコポイントはとにかく人気の制度ですね。

以前家電でのエコポイント制度が好評だったからか、馴染みがあるからかは分からないですが人気です。

 

10年ないしは15年かけて、じょじょに恩恵を受けるよりは、購入や新築と同時にパッと恩恵を受けられる方が、お得感はあるのかもしれないですね。

 

確かに、家を買う前は、一時金として先にもらえる金額の方が嬉しさはありました。

ですが、実際に家を買って分かったことは、住宅ローン減税はとても嬉しい制度ということです。

 

住宅ローン減税は、毎年毎年恩恵を受けられるので、いつまでも嬉しいです。そしてそのお金って、あまり当てにしていないお金ですので、消費に繋がりやすいと個人的には思っています。

長期的な効果なのかもしれないですが、景気対策としての効果を期待するなら、住宅ローン減税の期間延長は、効果のある制度だと個人的には思います。

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もしも3つの制度が決定するなら消費税10の時の方がお得?

消費税増税にともなる駆け込み需要というのは、増税に慣れてきたのか、2%だからかは分からないですが、あまりないように思います。

ですが、実際のところ、消費税増税前の方が良いのか後の方が良いのかは迷うタイミングではありますよね。

例えば3000万円の家の場合は、2%の増税で60万円の増額です。

ですが、仮に住宅ローン減税が5年間延長されるとすると、4000万円×1%×5年で200万円のお得になります。

これだけを比較しても、このケースだと増税後の方が140万円お得になりそうです。

もちろん金額にもよりますし、年収にもよるので実際は個人個人で違うので、そこは押さえておいて欲しいポイントではありますが。

さらに、

住宅エコポイントの復活、すまい給付金の拡充となると、ちょっと手厚すぎるんじゃないかなぁというのも本音として思うところです。

ただし、家具家電引っ越し代金なども、増税となりますので、それも考慮する必要はあります。

ですが、その金額を見込んでも増税後の方がメリットは大きいと言えそうです。

 

住宅エコポイントも住宅ローン減税の延長も、2018年10月時点では、検討中の段階ですので、このまま決定ということはなさそうにも思えます。

延長するとしても5年ではなく2年とか3年とかになることもあるでしょうし、過去のように選択適用となる可能性もあるのではないかと思っています。

また住宅エコポイントも10万円分とか上限が少なくなるんじゃないかなという気もしなくはないです。

さて、消費税増税にともなう住宅ローン減税、実際にどうなるか楽しみではありますね。

決定したらまた報告しますので、時折チェックしてみてくださいね!

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