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理想の間取りで新築したい!注文住宅の家づくり3つのコツ!

理想の間取り図、新築家づくり

理想の間取り図、新築家づくり

新築での家づくり。

誰もが「理想の間取りで建てたい!」と思いますよね。

 

とは言え、家づくりって何度もするものではないですし、多くの方にとって、はじめての体験です。

その中で、「最初から理想の間取りで家づくりが出来るのか?」という不安もあるかもしれません。

注文住宅で希望の間取りをつくれるから、理想どおりのものになるかと言うとそうではありません。

ですが、理想の間取りをつくれるのも注文住宅ならではの特権ですよね。

 

では、そもそも「理想の間取り」ってどんな間取りでしょうか?

ここでは、注文住宅での家づくりにおいて、理想の間取りで新築する為のコツを3つにまとめて紹介していきます。

 

コツ①:理想の間取りを徹底的にシュミレーションする!

まず1つ目のコツは徹底的に、間取りをシュミレーションすることです。

シュミレーションといきなり言われてもピンと来ないかと思うのですが、どんな新築で生活したいかと言う点を頑張ってシュミレーションしていきます。

 

世界的な建築家の巨匠として知られるル・コルビュジェは最終的にたどり着いた理想の間取りは、ワンルームだったようです。

「すべてのものが手の届く範囲にある家が理想。」というところに行き着いたとのことです。

関連:住宅のIoTを考えると、行きつく先はル・コルビュジェの小さな家だった。

 

とは言え、ワンルームが、理想の家だと共感できるところではないですよね。

一人暮らしであれば、共感するところかも知れません。

ですが、4人家族、もしくは二世帯での6人住まいでワンルームが理想と言ったら意味不明です。

 

これは、極端な例ですが、何が言いたいかと言うと、「理想の間取りは、人それぞれ」ということです。

 

家族毎に新築の間取りがあれば、家族ごとに理想の間取りがあります。

 

家族でどんな生活をしたいかという点が、その家族にとっての理想の間取りとなります。

 

大学の建築学科で学んだ間取りと家族の哲学

大学の建築学科で間取りを勉強した時に学んだのは、家族毎の理想の家をつきつめると、哲学になるんだなぁと思ったことがあります。

例えば、階段の位置を決めること一つとっても教育という概念が入ってくることがあります。

 

リビングを経由しないと子供部屋に入れない間取りをつくったとします。

そうすることで、家族間の挨拶が必然的に生まれるので、家族の会話が増えることが教育上良いとする考え方でした。

これが良いのか悪いのかは、子育てや教育上の考え方によります。つきつめると哲学の話しになってきます。

 

もっと単純に、バーベキューができるような庭やバルコニーを作って、年に数回は家族でバーベキューするということも家族のあり方ですね。

 

この他にも、賃貸併用住宅とすることで、家計という側面から家族のゆとりをつくりだし、家族旅行をするというのも理想の間取りの一つのアイデアとも言えるかもしれません。

 

このように家族間でシュミレーションすることが非常に大事なコツですが、どのようにシュミレーションして良いのかというは、その基となる知識が必要になります。

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コツ②:情報量をとことん増やす!

タウンライフ、資料請求

当コンテンツをご覧いただいている方にとっては、情報を積極的にとっている方だと思いますので、問題はないかと思いますが、情報量を徹底的に増やすことで、シュミレーションが出来るようになります。

 

そもそも知識がないと良し悪しも分からないですし、家族のあり方をどのように考えれば良いのかという発想も出にくいですよね。

その為に、さまざまな情報を取ることは思っている以上に大事なコツと言えます。

 

おすすめの情報収集の方法

個人的におすすめの情報収集の方法を紹介しておきますのでよろしければ参考にしてください。

雑誌・Pinterest・インターネット検索・ドラマのインテリアで情報収集

「おしゃれな家にしたい!」という時におすすめの情報収集の方法です。

雑誌は、インテリア系の雑誌も良いですし、Pinterestでアイデアを探すというのもおすすめの方法です。

また、ドラマを見ながら、インテリアを見て研究するというのもありですね。

どんな雰囲気の家が好きなのか、どんな環境で生活したいのかのイメージづくりに繋がります。

空間のイメージができるとそこで生活しているイメージをしやすいですね。

ハウスメーカーや工務店にカタログを請求する

実際のハウスメーカーに問い合わせをしてカタログを請求するというのも一つの方法です。

また、サンワカンパニーなどの設備やタイルなどのマテリアを扱っているところから資料請求するのも良いですね。もちろん、LIXILやTOTOなどもOKです。

商品カタログは必ず、インテリアの写真も出ていますので、パラパラ見ているだけでもイメージが膨らみます。

関連:家を建てるならおしゃれなデザインにしたい!注文住宅の実例やアイデアの探し方!

資料請求でもらえる家づくりガイドを利用する

あまり知られていない方法ですが、資料請求をすることでもらえる家づくりの基礎知識がまとめられている資料を活用する方法があります。

とは言え、資料もピンきりではありますが、「理想の間取りをつくる。」という視点から見た時におすすめなのなのが、「成功する家づくり7つの法則」という資料です。

「成功する家づくり7つの法則」をおすすめする理由は、「理想の家づくり」をする為の考え方に言及して書かれている点です。

また著者は、1級建築士でありながら宅建士、1級建築施工管理技士、インテリアプランナー・・・など数々の資格を持つ馬木浩重さんという方です。

49ページ程度の冊子ですが、まさに理想の間取りをシュミレーションする為の考え方が実に丁寧に分かりやすくかかれています。

理想の家を真剣につくりたいと思っている方であれば、ぜひとも読んで欲しい内容となっています。

とは言え、この冊子は、非売品となっていますので、後ほど入手方法を説明させていただきます。

コツ③:自分の敷地での具体的なプランと相見積もりをもらう。

理想の間取り、考え方

これまでは、一般的な情報から、理想の間取りについて考えてきました。

3つ目のコツは、敷地に対しての具体的に描ける理想の間取りを考えていくことになります。

 

具体的な間取りばっかりは、実際に間取りを作成してくれるハウスメーカーや工務店に依頼しないと出来ません。

もちろん自分で書くこともできるでしょうけれど、建築は様々な法規によって成り立っているのでそれこそプロでないとなかなか難しいですよね。

ご自身の実際の土地でどのような建物がどれぐらいのボリュームで建てることができるのか?

これが分からないとなかなか具体的に理想を詰めていくことが出来ません。

 

とは言え、まだ情報収集の段階だからと、ハウスメーカーに依頼するのはちょっと・・・・

ということもあるでしょう。

ですが、おすすめしたいのは、早めの段階でも資料請求をした方が良いという点です。

ただし、どこにでも問い合わせるのが得策かと言うとそうではないですね。

 

おすすめの資料請求の方法は、タウンライフ家づくりへの資料請求です。

 

なぜ、タウンライフ家づくりへの資料請求がオススメなのかというと以下の2点によります。

家にいながら自分の敷地でのプランと見積りをつくってもらえる。

プランを一つ作成してもらう為に、通常は各店舗に行って打ち合わせをして、そして敷地調査して2週間程度でプランと見積りを作成してもらいます。

そして、次の打ち合わせにまた来店して間取りをもらうという流れになります。

仮に3社から取ろうとすると、合計6回は店舗に行く必要があります。

往復が大変なので住宅展示場でまとめてもらうと言っても、一回の打ち合わせに2時間程度はかかることが多いので、1日掛け持ちというのは、非常に大変です。

特に小さいお子様がいる方は、子供一緒に4時間の打ち合わせというのは、ちょっと過酷すぎますよね。。。

 

ですが、タウンライフ家づくりは、インターネット上での一回の入力で、一括で間取りと見積り請求が出来ます。

そして、自宅にいながら、間取りと見積りをもらうことが出来ます。

これがどれだけ楽なのかというのは、実際にハウスメーカーに何度も通わないと伝わりきらないところではあると思いますが、本当に素晴らしいシステムです。

 

「成功する家づくり7つの法則」の資料が無料でもらえる

さきほど紹介しました、「成功する家づくり7つ法則」の資料が無料でもらえます。

上の画像は、この資料の冒頭部分です。

pdfでもらえる資料ですので、資料請求をするとすぐに見ることが出来るのも嬉しいポイントです。

 

「実際にハウスメーカーに資料請求するのはまだ早いかな・・・」という方も、実は最初のうちにこそ資料請求して、家づくりの考え方となる資料をもらった上で、間取りの検討や情報収集を行っていった方が効率が良いです。

ただでさえ忙しい中での家づくりですので、同じ情報収集するにも考え方やポイントを押さえた上で調べた方が、イメージは広がりやすいですし、理想の家づくりに実際に近づけることが出来ますよね。

また、理想としている間取りが、敷地の条件によってはそもそも建てられないかもしれないということも・・・。

そう言った意味でも、早い段階で間取りを作成しておくことは、理想の間取りで新築を建てる為のコツと言えます。

 

例えば、木造で建てようと思っていたとしても、仮に傾斜地にあるため1階は鉄筋コンクリートでつくる必要あったとします。

そうするとそれだけでも数百万円はプラスになります。

え・・・こんな予算は考えていなかったよ・・・。

ということにならないためにも早めにプランを作成してもらうことは重要です。

 

現実的な予算がわかれば、予算をかけずに理想の間取りに近づけていく工夫の情報を集めることができるようになりますし、アイデアの幅が広がりますよね。

 

 

もっとタウンライフのことを知りたいという場合や、間取りを作成してもらうことで営業されるんじゃないか・・・とか、複数頼むと失礼じゃないか、もしくは決めたところ以外に断りにくい・・・

というような不安がある場合は下記コンテンツにて詳しく記載しておりますのでよろしければご参照ください。

関連:タウンライフ家づくりの評判や口コミが悪い!?依頼前に必ず見るべき3つのポイント

 

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