数々の芸能人や著名人が住んでいるとか住んでいたと話題になる東京都渋谷区にある分譲マンションのガーデンパサージュ広尾。
その有名なガーデンパサージュ広尾が取り壊しでは?と気になっている方多いようです。
ガーデンパサージュ広尾で、芸能人の方が自殺されたとのことで、ガーデンパサージュ広尾は事故物件になるのかどうかというのも気になっている方も多いようです。
そこで、こちらでは、ガーデンパサージュ広尾の取り壊しが話題になる理由や、事故物件についてまとめました。
ガーデンパサージュ広尾は事故物件?「大島てる」ではどうなってる?
ガーデンパサージュ広尾で自殺があったということは、やはり事故物件ということになるかと思いますが、事故物件の投稿サイトで有名な大島てるのサイトではどうなっているのかも気になりますよね。
調べてみると大島てるの事故物件にも記載があります。
大島てるさんのサイトは、わりとドキっとすることも多いのですが、不動産売買を行うときに確かに参考になるということもありますよね。
ちなみに、購入前に事故物件を調査したい場合や、安く購入したいなどの理由で、事故物件を探したいという方は下記に詳しく事故物件についてまとめていますのでよろしければご参考にしてください。
>>>事故物件の探し方は2つの検索方法で!心理的瑕疵・告知事項ありの範囲ってどこまで?
ガーデンパサージュ広尾が取り壊し?
ガーデンパサージュ広尾の取り壊しが気になるところですが、事故物件だから取り壊しというのは一般的には考えがたいものがあります。
というのも区分所有のマンションですと、建て替えには、所有者の4/5の同意が必要ですのでかなりハードルが高いです。
さらに、ガーデンパサージュ広尾は平成12年(2000年)12月に新築されていますので、築後約22年ですので、まだ解体するには時期尚早とも考えられます。
では、なぜ取り壊しが話題になるかというと、マンションの入り口が囲われていて足場が組まれていることが理由のようです。
その足場の様子の外観写真を見ていきましょう。
ガーデンパサージュ広尾の現在の外観写真!
このように足場が組まれているので、事故物件の印象と相まって取り壊しでは?と思うのかなと予想されます。
ただし、2022年9月の時点では、解体工事のお知らせ看板は設置されていないので、解体工事がはじまるというわけではないようです。
2022年8月にもツイッターで囲われていることがツイートされていますので、少なくとも1ヶ月は足場があることになります。
野暮用で南青山巡りをしなきゃならんかったんだけど、ガーデンパサージュ広尾って取り壊されるのね・・・。許認可の看板は一切なかったけど、マンション周辺には囲いが出来てたわ。
— Carkingdom.jp 👑 (@carkingdom) August 26, 2022
解体工事を始めるには、標識を設置してから日数が必要ですから、仮に解体工事をするのであれば、かなり早い時期から足場をかけていることになりますが、足場をかけておくのも費用がかかることですし、計画的に無駄ですよね。
となると、解体工事ではなくて、リフォーム工事をしていると考えられるのではないでしょうか。
なお、建物の正面以外は、メッシュシートですから、解体工事の仮囲いとしては、簡易的過ぎます。
建物の後ろ側の通路部分の足場の写真がこちら。
逆に、正面の囲いは解体工事を思わせる囲いですが、それは並びに、東京女学館小学校があることもありより安全にするための配慮なのかとも考えられます。
また、築22年というと、外壁の修繕なども含めてリフォームしたい時期ですからリフォームしているという可能性も高いかと思います。
まとめ
ガーデンパサージュ広尾の取り壊しについてまとめました。
なかなか有名な建物で、芸能人も多く住んでいるとあって、取り壊しや建て替えとなると、次に何が建つのかなど気になりますよね。
また、ガーデンパサージュ広尾に住んでいる芸能人として噂になったことがある方についも気になるますが、それは下記にまとめていますので併せてご覧ください!!