南極、ミサワホーム

ミサワホームの南極のCMが公開されています。

南極の建物と同じ技術で自宅を建てられるとすると、なかなか良さそうなイメージです。

その技術は、「センチュリーモノコック構法」ということですが、実際のところ「センチュリーモノコック構法」ってどういう構法なんでしょうか。

ここでは、南極昭和基地とミサワホームの「センチュリーモノコック構法」について紹介していきます。

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ミサワホームの南極昭和基地が木造でできている理由

まず、ミサワホームの南極のCMを確認していきましょう。

 

ミサワホームが南極の基地の建設に携わりだしたのは、1967年。それ以来ずっと南極に携わっています。

CMを見ているだけだと、南極昭和基地が木造で出てきいるとは思い難いものがありますが、実は木造の建築できています。

理由は、南極は-60℃にもなる場所なので、鉄だと熱伝導率が高すぎて触ったら手がくっついてしまうという問題や、気温の為に伸縮も激しく組み立ての難しさや気密性を確保することが難しくなるとのことです。

その為、木造の方が扱いやすく、断熱性能にも優れるという理由から、木造で建築されています。

その技術がセンチュリーモノコック構法ということですね。

センチュリーモノコック構法って分かりやすくいうと?

センチュリーモノコック構法を表すキーワードをピックアップしてみました。

・木質パネル接着工法

・モノコック構造

・せん断耐力

・独自アンカーボルド

・制震装置「MGEO」

・「GAINET」

・業界最高水準の高い断熱性能

・構造体初期30年保証

出典:公式HP

それぞれの項目について概要を見ていきます。

木質パネル接着工法とモノコック構造

センチュリーモノコック構法を構成する要素の核となる部分が木質パネル接着構法を言えると思います。

木質パネルを強力な接着剤と釘で固めて、高強度なパネルでモノコックの構造体を作ることで建物全体としての強度を保つというものです。

ミサワホームの「木質パネル接着工法」は、木質パネル同士を強力な接着材で“面”として接着接合し、さらにスクリュー釘で入念に釘留めした強固な「モノコック構造」の住まいです。ジェット機などと同じすぐれた一体構造で、どの方向からの荷重でも建物全体で受け止め、力を分散させます。
出典:公式HP

モノコック構造というと、車のボディでも強度を出すときに採用されているものです。

軸を組んで組み立てるよりも箱にすることで頑丈なものになるというイメージ通りの発想で良いですね。

その箱を構成する一つひとつのパネルを強固なものにして頑丈してますよ。

というのが、センチュリーモノコック構法の骨格と考えて良いのではないでしょうか。

せん断耐力

センチュリーモノコック構法はせん断力が従来比1.3倍の強度ということです。

せん断力を突き詰めて考えると難しいので、地震により強いと考えれば良いでしょう。

独自アンカーボルド

アンカーボルトは、建物と基礎をつなぐ金物のことです。

建物が箱型で固くても基礎にしっかりと固定されていないと建物だけ転がっていくということになりかねません。

その為、しっかりと基礎に連結する必要があるのですが、それをセンチュリーモノコックでは独自のアンカーボルトでしっかり強化していると言えます。

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制震装置「MGEO」

MGEOとは、独自の制震装置の名前となっています。

地震への備えには、耐震、制震、免震と3種類あって、その中の制震装置の名前です。

3種類の違いに関しては、下記コンテンツにも記載しておりますので興味があればご参照ください。

関連:耐震・制震・免震の費用と違い。メリット・デメリットの比較表をつくってみた。

 

GAINET

ミサワホームの「GAINET」は、幾度もの実大実験で積み重ねた豊富なデータを活用し、一邸一邸の構造解析データを内蔵。被害状況(被災度)やリアルタイム震度を瞬時に判定し、自宅に留まるか避難するかの判断指標とすることができます。
出典:公式サイト

リアルタイム震度の判定はとても興味がありますね。

報道で発表される震度と体感した震度のズレはいつも感じますが、自宅での基準がわかるのは非常にありがたいと思います。

業界最高水準の高い断熱性能

ミサワホームが南極で培った経験と技術として、高い断熱性能をうったえるのは、非常に説得力がありますね。

そして、その技術の結果、大開口が実現できるとミサワホームは主張していますが、実はこれって凄いことだと思います。

まず、木造住宅で大開口を実現するのが難しいという状況がありますが、それを独自の構法センチュリーモノコックでクリアしているという点。

さらに、開口部分といえばガラス面になりますので、断熱性能が劣る場所です。

つまり断熱性能的に不利な窓面が多くても高い断熱性能を発揮できるというのは、とても魅力的だと言えます。

 

構造体初期30年保証

構造体の初期保証は、法律で定められているのは10年間です。

それが、構造体においては30年間の保証とあります。

さらに防水も初期で15年。

シロアリも初期で10年。(通常は5年が多い。)とあるのは、かなり手厚い保証と言えます。

大手であると、これぐらいの保証をしているところも少なくないですが、中小企業の工務店だとなかなか出来ないことと言えます。

それだけ構造体に自信があるという点、それだけ保証を手厚くできる大手ハウスメーカーの強みを感じます。

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まとめ~ミサワホームの魅力~

南極昭和基地に半世紀以上に渡ってミサワホームが携わってきているとはCMを見るまで知らなかったです。

ですが、あらためてセンチュリーモノコックを見てみるとなかなか良い技術であると感じます。

 

また、センチュリーモノコックでは触れていないですが、ミサワホームは、「蔵のある家」の商品を出していて、個人的には蔵のある家に興味があり住宅展示場に見に行った経験があります。

蔵と言うと独特の雰囲気ですが、実際はスキップフロアの家づくりと言っても良いだろうと思っています。

スキップフロアは、中二階があるような家と考えれば良いと思います。

スキップフロアがピンと来ない場合は、ラフォーレ原宿、渋谷の東急ハンズなどはスキップフロアで建物が構成されています。

あまりピンと来ない例えだったらすいません。。。その場合は、ミサワホームの展示場に行くかカタログ請求してもらえればと思います。。。

 

スキップフロアは、ミサワホームでなくても設計できますが、上手い下手は出やすい設計になると言えます。

その点、スキップフロアをしっかりと商品化しているので、アイデアや経験豊かで安心できるというメリットがあるとも言えます。

 

今回紹介したセンチュリーモノコック構法の家づくり、またミサワホームの蔵の家づくりを紹介していきました。

ですが、僕はミサワホームの関係者ではありませんので、正確な情報や実際の商品の良し悪しをより詳しく知りたい場合は、ミサワホームに資料請求するか、展示場で確認してくださいね。

 

ちなみに、ハウスメーカーへの資料請求は、LIFULL HOME’S 注文住宅から資料請求するのがおすすめです。

ハウスメーカーのカタログがもらえるのはもちろんですが、「蔵のある家」などの商品毎のカタログを請求できるという点。

また一度の入力で、欲しいカタログにチェックを入れるだけで、ミサワホーム以外の他の会社からもカタログ請求ができます。ハウスメーカーごとに名前や住所を何度も入力する必要がありません。

「まずは。ミサワホームのカタログだけあれば良いや。」というのもあるかもしれませんが、ハウスメーカーの良し悪しはやはり比較しないと分からないものです。

その比較材料とする為に、LIFULL HOME’S 注文住宅から一気に取り寄せると効率的です。

そのためか一度の資料請求で、取り寄せる資料の数の平均は、12~13冊のようです。

この機会にミサワホームをはじめ、気になるテーマのカタログを取り寄せてみてはいかがでしょうか?

 

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