隣の家族は青く見えるのキッチンと洗面化粧台にスイージーが登場！

コーポラティブハウスで暮らす家族の群像劇のドラマ「隣の家族は青く見える」。

コーポラティブハウスというだけあって、オシャレなインテリアや家具や設備となっていますが、深田恭子さん演じる五十嵐奈々の自宅などに、ウッドワンのキッチン「スイージー」や「フレームキッチン」などが登場しています。

また洗面化粧台も同じく、ウッドワンの無垢の洗面化粧台が使われています。

ウッドワンの設備は個人的にもかなり好きですし、実際に我が家でも使っていますので、紹介していきます！

こちらが、WOODONE（ウッドワン）のsu:iji(スイージー)です。

スイージーの特徴は、なんと言っても無垢のキッチン。キッチンの扉が全て無垢で出来てるというものです。

この扉のデザインや樹種、天板、シンク、水栓、レンジフードなどの種類を選ぶことができます。また扉の取手もオプションで変えることができますので、かなり個性に富んだキッチンになります。

同じスイージーでも樹種がウォルナットで、天板がステンレス、レンジフードを違うものに変えたものは下記コンテンツでも紹介していますので、良ろしければ参照してみてください。

ドラマの中で使われている、スイージーで、パッと目を引くのがキッチンパネルというのもありますね。

カラフルなドット柄でとても可愛らしい雰囲気が演出されています。ドラマのインテリアのコーディネーターって人物像含めてコーディネートしているので、本当に凄いなぁと思います。

出典：http://www.woodone.co.jp/strength/media/tonari_no_kazoku/

パット見、キッチンぽく見えないですけど、これキッチンなんですよね。

2016年8月に新発売となった商品で、ブルックリンスタイルが大流行している時に登場しました。

鉄×木の雰囲気は大好きなので、かなり衝撃的な商品が出たと興奮したのを覚えています。隣の家族は青く見えるでも採用されていますし、ドラマのようなおしゃれな空間に最適です。

ですが、これ自宅の新築にももちろん採用できますし、価格的にも、実はリーズナブルです。使っている無垢材の量が少ないというのも価格に反映しているのかもしれないですね。

カフェのような家にしたいと思っている方には必見の商品です！

ドラマの中で、さり気なく登場している洗面化粧台。

さりげなくオシャレな雰囲気を出していますが、これもウッドワンの無垢の木の洗面化粧台です。

鏡と洗面化粧台ともに、ウッドワンのセット商品です。

洗面化粧台に貼ってあるタイルは後付ではなくて、商品の仕上げとして貼られているものですので、同じ商品の購入が可能です。

鏡も開けると中が収納になっていますので、使い勝手的にも良さそうです。

洗面化粧台の扉はキッチンと同様に無垢の扉となりますので、併せてコーディネートするのも良いですよね。そして、この洗面化粧台、ドラマの中だと一瞬過ぎてなかなか気づきにくいと思いますが、水栓が実に可愛いんです。

アップするとこんな感じ。

出典：http://www.jpkohler.com/detail/k12182.html

無垢の洗面化粧台には、KOHLER（コーラー）の水栓を選ぶことが出来るのですが、このKOHLERの水栓が可愛いんですよね。

スイージーのキッチンもグレードによっては、組み合わせ可能な商品となっています。コーポラティブハウスもそうですが、注文住宅を建てる時は、こだわりにこだわりたいところだと思いますので、水栓一つまでこだわってみると、独創的な家造りが出来て非常に満足度の高い家になりそうですね。

ドラマ「隣の家族は青く見える」で使われている、ウッドワンのキッチンと洗面の化粧台を紹介してきました。

ドラマの中で使われているオシャレな住宅設備やインテリアは、家造りを考える上で非常に参考になりますよね。キッチンや洗面化粧台という設備ももちろん、家具や家電、デザインウォールといった細かいところまで、見ればみるほど参考になります。

そして、ドラマの中で完全にオリジナルで手作りのものだと、入手困難ですが、メーカーが出している商品が提供されている場合、自宅に取り入れることもできるのは嬉しいポイントですよね！

コーポラティブハウスって何？なんとなく楽しそうと思う方コーポラティブハウスについてまとめてみましたので併せてチェックしてみてくださいね。