woodone(ウッドワン)のキッチン。
面材に無垢の木を使ったキッチン。
su:iji(スイージー)。
ショールームで何度も見て憧れに憧れたスムージーを、新築で実現できました!
なかなかスタイリッシュでカッコよくて満足度は言うまでもありませんね。
そしてカッコイイだけあって値段もなかなかの重厚感を放っているのですが、、、
ここでは、価格と感想のレビューをしていきたいと思います!
ウッドワンの無垢のキッチンスイージー(su:iji)とは?
そもそもスイージーって何?
という方もいらっしゃると思いますが、上の写真のとおりのキッチンがスイージーのキッチンです。
無垢と言っても天板が無垢というわけではなくて、キッチンの面材(扉)が無垢材になっているということです。
天板は、上記の画像は、ステンレスですが、人造大理石ももちろん選べます。
無垢の面材は、パイン材、メイプル材、オーク材、ウォルナット材と分かれており、
価格は、ウォルナット材が最も高く、オーク材、メイプル材、パイン材と変わっていきます。
また、パイン材の中ではデザインによっても値段差があります。
フードは、株式会社ヤマゼングローバルのクックフードルRZ90 マウント型フードです。
写真は、ブラックカッパーですが、下記画像のように白もあります。
ちなみに、Amazonでも販売されておりました。(画像クリックでAmazonの販売ページに飛びます。)
このヤマゼンの換気扇が、好きな人にはたまらないデザインとなっていて、価格的にもたまらない価格感となっています。
定価では、210,000円。
ちなみに、スイージーのカタログを見るとこのフードが良く出ていますが、スイージーの特性のフードではないので、キッチンリフォームでこのフードのみを採用することももちろん可能です。
新築の場合も、他のメーカーのキッチンでフードだけヤマゼンのものを採用するということもできます。
無垢のキッチンスイージーの価格は?
さて気になる価格ですが、
上記のキッチンのセットで、
ウォルナット、食洗器なし、カップボードあり、オーブンレンジ、ヤマゼンフード、天板はステンレスのバイブレーション(グループ3)
という内容で、
キッチン材料と搬入施工まで併せて、税抜176万円程度でした。
定価です。
税込 190万円です。
この金額が高いかどうかですが、注文住宅で標準とされるキッチンの値段は、110万円程度ですので、それを思うと70万円程度の差額があるということになります。
もちろん、メーカーやビルダーによっても金額差はありますが。
新築はこだわろうと思ったら限りなくこだわれてしまうので、いくらお金があっても足りないという状況にもなります。
ですので、キッチンに重きを置くのなら、思い切って選択する価値はあると思います。
そして、満足度もかなり高いです。
引っ越してから、数ヶ月たっても、キッチンをぼんやり眺めてカッコイイなぁ~と浸れます。
スイージーのカップボードを特注してみた!!
せっかく、スイージーのキッチンをこだわったのだから、半端なカップボードをおくのも辛いなぁと思い、予算との格闘もあり、何度も何度も迷った結果・・・
思い切って購入してしまいました!!
カップボードをキッチン一緒に設置するメリットは何と言っても統一感ですね。
この場合、無垢のウォルナットの面材だけではなくて、天板も統一しました。
ウッドワンのスイージーのカタログで、同じステンレスの面材でカップボードをつくっている事例がありまして、それを見て一目惚れ。
お客様の声としてはのっているけど、商品ページには、同じタイプのものがのっておらず、ショールームで確認すると、特注で出来るとのことで、
「せっかくの新築。一世一代のお買い物なので。。。」
という魔法の言葉を自分にかけて発注しちゃいました。
これまた満足感は・・・言うまでもありませんね。
キッチンにこだわりが強くて、しかも無垢の素材にこだわりたい方、またカフェ風のかわいいキッチンに憧れが強い方にとってウッドワンのキッチンはおすすめできます。
また、このスイージーは、大手メーカーにはない独特のかわいらしい味を出していると思いますので、ピンときた方は、ショールームに遊びに行ってみると良いと思います。
一つ一つ細かく教えてくれます。
ちなみに、ウッドワンのスイージーは、ドラマの中に登場する機会も多いようです。
ドラマの主人公の部屋の小洒落たキッチンとして出てきているようです。
2018年も1月ドラマ「隣の家庭は青く見える」に登場しています。
隣の家族は青く見えるのキッチンと洗面化粧台にスイージーが登場!
スイージーや無垢の洗面化粧台、フレームキッチンなどウッドワンの商品が様々見られるのも面白いです。