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間取りのない家(クレヴィア)は見学できるのか?販売はいつから?

間取りのない家,

間取りのない家,

テリー伊藤さんのプロデュースしている伊藤忠のクレヴィアの間取りのない家が非常に面白い出来栄えになっています。

ありそうでなかった発想で、見ていてわくわくします。

そして、間取りのない家を実際に見学は出来るのか?はたまた買えるのか?

動画の中のマンションを実際に買えないとしても、間取りのない家の収納できる設備は販売されるのか?

また販売予定があるとしたらいつから?

と言った好奇心で満たされます。

というわけで、テリー伊藤さんの間取りのない家にをご紹介していきます!

テリー伊藤の間取りのない家(クレヴィア)とは?

テリー伊藤さんがプロデュースしている間取りのない家は、

伊藤忠都市開発株式会社が行っている「クレヴィアクリエーティブチャレンジ」の第三弾としての取り組みです。

コンセプトは、

タレントのテリー伊藤氏をアンバサ ダーに迎え、「間取りに合わせて生活する」のではなく、生活シーンに応じて「間取りをフレキシブ ルに変化させる」という発想から実際のモデルルームを改築し「間取りの無い家」を実証実験的に制 作。都心のマンションの限りあるスペースを有効に使い、生活シーンに応じて、間取りを自由自在に 変化させるというコンセプトを形に致しました。
引用元:NEWSRELEASE伊藤忠商事株式会社

という内容。

言われると、なるほどなぁと思いますが、ありそうでなかった発想で、思いついたとしても作り方に限界を感じて実現しないであろうところを、実現しているテリー伊藤さんと伊藤忠はさすがです!

どんな出来栄えかは文字で見るより動画を見た方が断然分かりやすいと思いますので紹介します。


ワクワクしてきませんか?

もしも住むならどんな住み方をしようか、想像が膨らみますね!

間取りのない家の間取りは?

間取りのない家の間取りという逆説的な表現が好きですが、間取り(設計図)はありました。

収納部分をどんな納め方をしているか気になります。

間取りのない家の間取り

引用元:NEWSRELEASE伊藤忠商事株式会社

 

収納部分は、一つのグリッドの中に納まる格好になっているようです。

すっきりしていて気持ち良いです。

そして、動画の中ではあまり強調されていないですが、お風呂とトイレは、固定の間取りになっているようです。

この発想からすると、マンションのフルリフォームの時に玄関、お風呂、トイレをのぞく部分をスケルトンにすることで間取りのない家をつくるというのは、現実的に思えます。

普段の居住用でなかったとしても、中古の割安なマンションを買って、セカンドハウスで、間取りのない家を持てたら・・・と思うと夢が広がります。

間取りのない家を実際に見学できるのか?

間取りのない家の家具をテリー伊藤さんは、かる~くセッティングしていきますが、

実際はどのぐらい重いのか?

とか

シアタールームを出すと他のスペースはどんな雰囲気になるのか?

とか

リアルに考えれば考えるほど、実際に見てみたいという欲求にかられます。

では、実際に見れるのか?

ということですが、なんとモデルルームを公開しているとのことです!!

場所は東京の後楽園にある、クレヴィア茗荷谷のモデルルームに併設されているとのことです!

クレヴィア茗荷谷のショールームは、クレヴィアレジデンスサロンという名前で、後楽園駅の近くにありましたが、現在はすでに終了しています。

※2019年11月22日現在一般公開はしておりません。

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間取りのない家は買えるのか?販売はいつから?

間取りのない家を動画で見れる。

間取りのない家を見学できる。

では、間取りのない家は買えるのか?

いつから販売されるのか???

と期待も膨らむのですが、

今のところ、買えないみたいです。。。

間取りのない家のクリエイティブチャレンジは、その名のとおりチャレンジであり、実証実験中ということでした。

ちなみに、クリエイティブチャレンジの第二弾の「3Dペン」も、いまのところ販売していないようです。

ん~残念。

残念ではありますが、いつかは販売されるのかと期待は高まります

 

クレヴィア茗荷谷もそうですが、最近の新築マンションでは、個人のライフスタイルに合わせた間取りの提案ということで、カスタムオーダーメイドで間取りを選べる新築マンションも増えてきています。

その究極の形が間取りのない家。

そして、新築マンションへの導入も楽しみではありますが、個人的には、中古市場が見直されている昨今、マンションのスケルトンリフォームへの活用において、非常に可能性を感じます。

間取りのない家は、動画のように、住居として使うはもちろん、事務所としての活用を考えた時にも力を発揮しますよね。

普段はベッドはしまっておいて、打ち合わせスペースとして使いつつ、泊まりや仮眠の時にベッドを出す。

書類や本などを隠しておくことで、スッキリとした憧れのオフィスとしての活用できる。

といった夢が広がります。

まさに使いかたに合わせて間取りを選ぶというコンセプトどおり、楽しみと利便性への可能性をひしひしと感じます。

いつかは販売されるのかなぁと、間取りのない家の販売を期待して待ちたいと思います!

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