夏が到来して毎日の暑さに、毎日驚きますね。
エアコンをフル稼動しても、暑い!
家の中の暑さ対策もいよいよ真剣に考える必要があるのでは・・・
と思わざるおえません。
というのも、実は熱中症が起こる割合は、屋外と屋内では半々(※)とのことです。
(※厚労省協力医療機関における熱中症入院患者数( 8月31日 報告分)に基づく)
これを見ると家の中での暑さ対策の重要性を真剣に捉える必要がありますよね。
今回は家の暑さ対策としておすすめの2つの方法を紹介したいと思います。
ベランダの暑さ対策に「すのこ」が有効!
夏場の直射日光が当たる面は非常に熱く、裸足であるくと火傷しそうなほどになりますよね。
この熱は、ベランダから下の部屋に温度が伝わっているんです。
なので、この直射日光を遮ることで、家の中へ熱が伝わるのを防ぐ、つまり断熱効果が期待できるというもの。
もちろん、ウッドデッキやウッドパネル、人工芝も直射日光を遮るという点では有効ですが、費用的にも負担は大きくなってきますよね。
ここでは、今スグできる簡易的かつ効果がきたいできるという意味ですのこがおすすめです。
楽天市場・紀州ひのきや
そういう意味でも簡易的に設置できると交換も楽ですし、シーズン毎に綺麗にするぐらいの感覚でいられると清潔ですし、頻繁にひのきの香りを楽しむことも出来ます。
なので、安いことが重要と個人的には思っています。
すのこが特に有効な間取り
ベランダに「すのこ」と言っても、特に効果が期待できるのはベランダの下が部屋になっている場合です。
つまりルーフバルコニーの場合です。
一方、はねだしのベランダの場合は、それほど効果がないかもしれまんせん。
図解するとこのようになります。
ルーフバルコニーの場合は、すのこが効果を発揮しそうですね。
ベランダの暑さ対策には緑のカーテンもおすすめ
緑のカーテンですが、東日本大震災以降に断熱効果がある為、省エネに期待できるとのことで話題を集めてきているので知っている人は知っている手法ですね。
楽天市場・京都園芸広場
夏の風物詩としても子供と一緒に育てたりと人気があり、年々広がってきています。
出典:京都園芸広場
植物で断熱できるという点が、とても魅力的ですね。
上記の京都園芸広場のようにキットが売っていますので、手軽に始められるのも嬉しいポイントですね。
ちなみに、そうは言っても育てるのが大変だし、時期的にも7月や8月から間に合わない!
今スグ断熱したい!
という方には以下のような商品もあります。
ここまでやるとカーテンで良いんじゃないかって思っちゃいますが・・・
窓も開けた上で日差しも遮れるという点では魅力的ですね。あとは緑のカーテンだけに趣きがるあるのは一番のポイントですね。
まとめ
断熱というと、冬のヒートショックの方への対策として意識いきますが、実は夏の熱中症対策としても非常に重要なポイントになってきます。
緑のカーテンの良いところは、夏は緑が生い茂って遮光になりますが、冬は枯れてなくなりますので日光を取り入れられるという点も言えます。
断熱というとリフォーム工事などのイメージが強いですが、実はちょっとした工夫でも効果が期待できるものですので、夏の健康の為にも今スグ取りいれたいですね。
夏と言えば、家で遊べるビニールプールも気になるところ。
芸能人の自宅プール事情もよく話題になりますねっ!