「リフォームローンをより安く借りたい。」
「住宅ローンがあるからリフォームローンは組みたくないけど・・・直さないわけにはいかないし・・・。」
「金利を少しでも安くできる方法ってないのかな?」
「どこの銀行のリフォームローンがおすすめなの?」
築後10年、20年も経過すると、リフォームをしなければならない時が来ます。避けたいけど避けられない現実。
「新築時は、リフォーム費用を積み立てて・・・・なんて思っていたけど、住宅ローンに追われてなかなか余裕がない・・・。」
「できれば、リフォームローンを安く借りたいけど、良い方法ないのかな・・・?」
このコンテンツはそんな方に向けて、リフォームローンを安く借りる裏技とも言える方法を紹介していきます。
リフォームローンの金利はいくら?
リフォームローンは、各種銀行、またはオリコやジャックスなどの信販会社での取扱があります。
リフォームを依頼する企業が、信販会社と提携をしていない場合は、銀行から借りて支払う必要が出てきます。
例えば、ネットで申し込める、イオン銀行ですと、2018年6月10日現在で
固定金利で、2.5%。最大500万円。期間は1年~10年以内となっています。
多少の前後はありますが、リフォームローンの場合は、安くて2.5%ぐらいの金利が一般的と言えます。
リフォームローンの裏技が使える条件
リフォームローンの裏技を使う条件は、現在、住宅ローンを返済中の方です。
どういうことかと言うと、現在の住宅ローンの借り換えにリフォームローンを組み込む方法があります。
正確には、現在の残債+リフォーム資金を住宅ローンとして借り換えるということになります。
住宅ローンの借り換えの方法を取ることで、場合によっては、住宅ローンの利息分でリフォーム資金が出てしまうということも・・・?
詳しく見ていきましょう。
外壁および水回りのリフォームに活用した例
住宅ローンの借り入れ残高が、1650万円。借り入れ金利は、2.8%で残りの期間は11年でした。
リフォームに必要な資金は、160万円。
リフォームローンを組む前提で考えていたところ、住宅ローンの借り換えに組み込む方法の提案をうけました。
借り換えの諸経費がもかかり不安がありましたが、住宅ローンの残債、リフォーム代、さらに諸経費もまとめた金額で融資を交渉。
その結果、返済期間はかわらず、借り換えの承認がおりました。
どれぐらいのメリットが出たかと言うと、
借入金額は1,870万、金利は0.725%、期間は11年と同一です。
借り換え前 | 借り換え後 | |
借り入れ額 | 1650万円 | 1870万円 |
金利 | 2.8% | 0.725% |
期間 | 11年 | 11年 |
この結果、借り入れ金額は、リフォームと諸経費分で当然増えましたが、毎月の返済額がこれまでより1万円の減額に!
つまり、いままで払っていた利息の分でリフォーム代金が出たということです。
新たに金利の高いリフォームローンを組むことばかり考えていましたが、
住宅ローンにまとめて借り換えることができました。
リフォーム資金を借りたのに、毎月の返済額は減り、大変満足しています。
と喜びの声が届いています。
そのままリフォームローンを組んでいたら、月々1.5万円の返済が増えて家計を圧迫していたところですが、借り換えの方法を取ることで、むしろ減額というのは、嬉しい結果ですよね。
難しいのは、金融機関との交渉です。
リフォーム資金を言ってみれば利息から生み出す方法ですので、かなりメリットのある方法ですが、誰にでも簡単に出来るというわけではないようです。
そもそも事例で紹介した方がどこで、この方法を知ったかと言うと、住宅ローンの借り換えコンサルティングのモゲチェック・プラザからの提案です。
実際に、モゲ・チェックプラザの担当者の話しによると、
一般の方がリフォーム資金を住宅ローンにまとめる借り換えを金融機関と交渉するのは難しいと思います。
弊社は、様々な金融機関とのネットワークとモーゲージスペシャリストの金融ノウハウをフルに活用して、住宅ローンに限らず、その他の借り入れも合わせたトータルソリューションをご提供しております。
ぜひ、ご相談下さい。
とのことです。
交渉を依頼する費用は?
モゲチェック・プラザに住宅ローンの借り換え交渉をしてもらう費用も気になるとことです。
借り換えで住宅ローンの金利が下がり、リフォームローン分も得したとしても、あまりに手数料が高かった場合に結果メリットなかった・・・なんてことになったら悲しいですよね。
ですが、そんな悲しい出来事は起こりようがない手数料になっています。
それは、「金利削減額の10%」というもの。
削減できた金額のうち、「10%が手数料になりますよ。」ということですね。
分かりやすく言うと、「200万円分削減できたら、20万円が手数料ですよ。」ということですね。
結果的に180万円分得するという状況です。
そして、仮に相談した結果、借り換えのメリットはなかった。という場合は、「費用はかからない。」ということに。
ちなみに、住宅ローンの借り入れ期間で、200万円分削減できたとしても、20万円の手数料を今払うのは辛い・・・。
というような場合、手数料分も借り入れ金額に含められますので、自己資金ゼロでの借り換えが可能となります。
つまり、とりあえず無料で診断してもらった方が良いと言えそうですね。
診断方法は、来店しなくても、電話で相談ができますので、忙しい方にこそ良いサービスだと思います。
無料相談は、下記リンクから、無料診断を申し込みページ進むと、日時を決めての電話予約ができます。時間を指定して電話相談にて、住宅ローンの借り換えにリフォームローンを組み込みたい旨を相談します。
無料診断はこちらから→ モゲチェック・プラザ
電話は苦手という場合は、webで問い合わせという項目がありますので、そこから、問い合わせ相談をすると良いでしょう。
低金利時代なので・・・!
20年前からすると意味が分からないほどの低金利時代になっているのが、2018年の今ですね。
新規に住宅ローンを組む方からするとあまり実感がないかもしれないですが、20年前に住宅ローンを組んだ方からすると、変動金利で0.457%という金利はありえないと思うのではないでしょうか。
もしも、築20年ぐらいのリフォームを検討されていて、これまで一度も住宅ローンの借り換えをしていなくて、リフォームローンを検討している方は、とりあえず相談だけでもすることをおすすめします。
思っている以上に嬉しい結果が出る可能性があると思いますので!
無料相談はこちらから→モゲチェック・プラザ