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ノンバンクで住宅ローンを借りるデメリットは?フラット35との違いに注意!

ノンバンク、住宅ローン、デメリット

ノンバンク、住宅ローン、デメリット

住宅ローンを検討する時に、銀行の住宅ローン以外にも、ノンバンクでのローンを検討している方もいると思います。

そもそもノンバンクって何?というところから始まって、ノンバンクで住宅ローンを借りることのデメリットに不安を感じる方も少なくないのではないでしょうか。

もちろん、ノンバンクで借りるメリットもあるかと思いますが。

ちょうど、先日、ノンバンクの担当者が営業に来ましたのでノンバンクでの住宅ローンのポジショニングを聞いてみました。

ノンバンクでローンを借りることを検討している方の参考になれば幸いです。

ノンバンクとは?

ノンバンクというフレーズは聞き慣れない言葉かもしれないですね。

ノンバンクとは?

とグーグル検索すると以下のように出てきます。

預金などを受け入れず、信用供与(資金の貸付けなど)を業務とする金融会社。信販会社やリース会社など。

出典:グーグル検索

もう少し具体的にかみくだくと、「預け入れはできないけど、お金を借りることが出来る金融会社」ということですね。

有名なところで言うと、アプラス、アルヒ、ファミリーライフサービス、クレディセゾン、三井住友トラスト・ローン&ファイナンス・・・などは聞いたことがあるかもしれないですね。

銀行以外でお金を貸してくれるところと読み替えることもできるかもしれません。

ノンバンクのメリットとデメリットは?

お金をかしてくれて、家が買えるなら銀行でもノンバンクでも良いじゃん?!

なんて思う方もいるかと思いますが、何でもかんでも借りられれば良いというものでもないですね。

ノンバンクを使うことのメリットもデメリットも当然あります。

ノンバンクを使うデメリットは?

まずは、ノンバンクを使うデメリットから。

ノンバンクを使うデメリットはなんと言っても金利が高い。

例えば、三井住友銀行の住宅ローン金利は、0.625%(2018年5月現在の金利)とあります。

それが、三井住友トラスト・ローン&ファイナンスのノンバンクになると、

3.90%~4.40%(2018年1月1日現在)
(出典:https://www.smtlf.jp/housingloan/lineup/home.html)

とあります。

 

例えば4000万円を、35年返済で月々の返済を計算してみると、月々106,058円の支払いです。

それが、金利、4.4%となると、186,833円となります。

 

ノンバンクで住宅ローンを借りるメリットは?

金利の高さだけを見ると、ノンバンクでの住宅ローンでなぜ借りるのか?という疑問も出てきますが、当然メリットもあります。

それは、銀行の住宅ローンで審査が通らなかった場合でも審査が通る可能性があるということです。

三井住友トラスト・ローン&ファイナンスの公式HPに分かりやすい記載があるので引用しますと、

銀行とはひと味違う取扱基準により、様々な住宅取得ニーズにお応えします。

出典:https://www.smtlf.jp/housingloan/

なかなか素敵なフレーズだなぁと思うので引用してみましたが、ひと味違う取扱基準、素敵な表現です。

 

具体的に言うと、独立開業して間もない方で、収入は多いので、支払いは問題ないけど、銀行の融資のテーブルにのらないという方。

外国籍で永住権がない場合、購入する物件事態に問題がある場合。再建築不可や既存不適格建築物など。

という場合にも、融資を受けられる可能性があるという点。

 

端的に言うと、「大きいリスクは高い金利でカバーします。」ということですね。

 

住宅ローンとは若干ずれますが、複数物件を所有している方のアパートローンなどでも借りられるメリットがあります。金利が高かったとしても収益があっているのであれば、買えない機会損失を取るよりは、借りれることのメリットの方が絶大になるわけです。

 

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ノンバンクでも銀行でもフラット35は同じ商品です!!

ここまでは、ノンバンクのメリットとデメリットをみてきました。

ノンバンクは金利が高いが、審査は通りやすい。

ということでしたね。

 

フラット35は、住宅金融支援機構の商品ですので、実は、銀行で借りても、ノンバンクで借りても同じフラット35です。

 

詳しくは下記コンテンツにて記載していますので、ここでは割愛しますが、違うのは、手数料と、100%融資をうける場合の10%融資の部分の違いぐらいです。

 

関連:フラット35の金融機関による違いと比較方法を分かりやすく解説してみた。

 

であるならば、

銀行の住宅ローンの審査に苦戦している場合は、ノンバンクからフラット35を申し込んで見る価値はかなりあると言えそうです。

 

先程の、金利が高いというデメリットが打ち消されて、審査のメリットのみが残っている状態が、「ノンバンクでフラット35を借りる。」という状態です。

 

実際にノンバンクの営業担当者が主張していたのは審査の部分でした。

 

各金融機関の営業マンは、不動産会社を営業でまわってくれるのですが、その時に大聞くようにしているのは、「どういうお客様に進めれば良いですか?」という質問です。

 

そして、ノンバンクの担当者が教えてくれたのは、「審査が通らないで困っている方を是非。」とのことでした。

 

申込みの商品はフラット35です。「手数料は相談にのれますので該当するお客様が居たら紹介してください。」とのことでした。

 

審査が通らないケースをもう少し具体的に聞くと、

 

「勤続年数が1年に満たない方。」

「自営業の方」

「年金暮らしの親と合算する方。」

「共働きで合算する予定が一人が金融事故ありであてにならないけど、親子リレーが可能な場合。」

「共働きでパートやアルバイト収入の場合。」

 

など「実に広い範囲で相談にのれます!」とのことでした。

 

ざっくり読み解くと「収入があればとにかく相談してください!!」ということなんだろうなぁと思いました。

 

自営業者はフラット35が良い!?

最後に、「自営業者はフラット35が借りやすい!」と言うのを聞いたことがありますでしょうか?

時折聞く言葉ではありますが、その背景は、ノンバンクでのフラット35の審査にあるのではないかと感じています。

銀行の住宅ローンでは審査がとおらないけれど、ノンバンクでのフラット35では審査に通ったという話しも聞きますし、自分だったら銀行の住宅ローンに懸念がある場合は、ノンバンクのフラット35に相談してみようと思うわけです。

もちろんそれだからと言って、誰でも審査にとおるかと言うとそんなことはないですし、どうやっても借りられない方も居ました。

なかには借りられるけど、金利の高さから今は買う時期ではないと判断された方も居ました。

 

そして、複数の銀行ノンバンクに相談した結果、金利は高いけど、めでたく融資が承認となり、新築を購入できた方ももちろん居ました。

家を買う目的も家計も人それぞれですが、住宅ローンの選び方で買えるのであれば、なんとしても欲しいという方にとっては、是非とも考慮に入れたいのがノンバンクを利用する方法ではないでしょうか。

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