住居表示プレートをせっかくならオシャレに飾りたい。
そもそも公的な住居表示プレートではなくて、おしゃれな住居表示プレートにしたい!
外観を好きに飾れるのは一戸建てならではの楽しみですよね。
小さなところにこだわれるのは、大きな満足度が得られるポイントだと思います。
今回は、住居表示プレート(番地プレート)をおしゃれにするコツとおすすめのタイプを5つご紹介していきます!
住居表示(番地)のプレートをおしゃれにする2つのコツ
住居表示のプレートは役所から配られるものを貼るのは一般的な内容です。
ここでは、同じ住居表示プレートを使ってオシャレにする方法や、そもそも住居表示プレートを使わずに住所をおしゃれに表示する方法を紹介していきます。
その方法は、大きく分けて2種類あると考えられます。
①住居表示プレートを飾る方法
②表札に住所を記載する方法
住居表示プレートを貼らずに飾る方法
一つ目の方法は、住居表示プレートを「飾る」という方法です。
普通に貼るから普通に見えてしまうのであって、額に入れて飾ったりすると一気におしゃれに見えてきます。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/16648fcd.7dc0c816.16648fce.d2b95a5e/?me_id=1242641&item_id=10003220&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fe-piglet%2Fcabinet%2F00860511%2F04244266%2Fimgrc0061367781.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fe-piglet%2Fcabinet%2F00860511%2F04244266%2Fimgrc0061367781.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
画像のような、デザインされたキャンバスに貼っても良いですし、額に入れて飾っても良いですよね。それを玄関脇にちょっと置いておくと、一気におしゃれな住居表示プレートに様ざわりします。
このように、役所から発行される住居表示プレートそのものの飾り方やリメイクを考えるというのが一つ目のコツです。
表札に住居表示(住所)を記載する方法
2つ目のコツは、住居表示プレートを表札と分けて貼るのではなくて、そもそも住居表示プレートを使わずに、表札に住所(住居表示)を記載してしまうという方法です。
表札は様々みますけど、そこに住所まで記載している表札は以外と少ないので、おしゃれに見えます。
いざ、表札に組み込むとなるとデザインもかなりの数がありますので、おしゃれなものをピックアップしていきますね。
表札に住所も記載できるおしゃれな住居表示プレート5選!
表札と住居表示プレートを一つに合わせられるものをご紹介していきます。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/16648b8f.d037ae64.16648b90.00567944/?me_id=1234923&item_id=10001590&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fakiglass%2Fcabinet%2F2016-hpnew%2Fhyo-main-h%2Flcs-03-201709-h.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fakiglass%2Fcabinet%2F2016-hpnew%2Fhyo-main-h%2Flcs-03-201709-h.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
上記は、シンプルかつスタイリッシュな表札です。バーの下のところに住所を作成できますので、さりげないおしゃれな住居表示プレートが出来ます。
表札に住所を入れる場合は追加料金がかかるようですが、おしゃれです。
![表札に住所を記載できる番地プレート](https://xn--pqq79s9wcv7g.net/wp-content/uploads/2018/02/e41e9cfade9c56da68fbba3c6ea316da.png)
アイアン調ですが、ステンレス素材なので錆びにくいのもオススメのポイントです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/16648c02.e042aeeb.16648c03.4ed1268d/?me_id=1224587&item_id=10000159&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fh-only1%2Fcabinet%2Fcp%2Fhacp2.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fh-only1%2Fcabinet%2Fcp%2Fhacp2.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
表札の名前の下に、住居表示(番地)が刻印できます。
一つの絵に納めたような仕上がりになりますので、優しい雰囲気の表札にも。タイルの種類も豊富なので、外壁のデザインに合わせて選択できますね。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/16648dcb.13844d4e.16648dcc.c6202884/?me_id=1246795&item_id=10000496&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fauc-across-ia%2Fcabinet%2Fcategory1%2Fitem06%2Fimgrc0062442014.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fauc-across-ia%2Fcabinet%2Fcategory1%2Fitem06%2Fimgrc0062442014.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
ヘアラインのステンレスをバックプレートにして、切り文字が浮いているのがなんともオシャレです。影が落ちるところを見ると、玄関照明の下とか、アッパーライトを設置している場合は、その上とか、遊び心をくすぐるデザインです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/16648dcb.13844d4e.16648dcc.c6202884/?me_id=1246795&item_id=10000197&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fauc-across-ia%2Fcabinet%2Fcategory1%2Fitem05%2Fimg-susett03.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fauc-across-ia%2Fcabinet%2Fcategory1%2Fitem05%2Fimg-susett03.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
住居表示に本気でこだわる場合にはオススメです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/16648e79.6352ef7e.16648e7a.18db3ee4/?me_id=1214816&item_id=10000849&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fe-takumi%2Fcabinet%2Fstl%2Fstl-1%2Fimgrc0073030331.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fe-takumi%2Fcabinet%2Fstl%2Fstl-1%2Fimgrc0073030331.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
最後にご紹介するのは、タイルの表札。タイルの表札の中でも特にスリムなタイプのものです。こんなにスリムな中で住所の表示もできるのかな・・と思うところですが、上記画像の左側のスペースに入れることができます。
フォントも様々な種類がありますので、お好みのおしゃれなプレートが作成できます。もちろん、ローマ字だけじゃなくて漢字での作成もできますよ。
まとめ
住居表示のプレートをおしゃれに飾りたい時のアイデアを紹介してきました。
こだわりの我が家ですから、細部までこだわってつくるのは素敵なことですよね。住居表示プレートを建物に貼りたくないという場合は置いて飾るという選択肢はおすすめです。
そもそも貼らないと行けないの?という疑問や貼る位置のおすすめの場所に関しては下記コンテンツでも紹介しています。
一般的な住居表示のプレートを使うという場合は併せてご参照ください。