株式会社GA technologiesが運営しているRENOSY(リノシー)というサービス。
結論から言うと、圧倒的なサービスで正直惚れ惚れしているのですが、「凄いよ!凄いよ!」と言っても当然ながら「何が凄いの?」という話ですね。
主観的に話してもあまり意味がないので、客観的な情報をもとに、RENOSY(リノシー)が他の不動産投資の会社と比較して何が優れているのか?
逆にデメリットになりそうなことは何なのか?
RENOSY(リノシー)のメリット・デメリットをまとめていきます。
RENOSY(リノシー)に興味・関心がある方はもちろん、これから不動産投資をやってみたいかな・・・?と思っている方もご覧いただけると幸いです。
目次
RENOSY(リノシー)の不動産投資とは?
RENOSY(リノシー)とは、2013年に設立の株式会社GA technologiesが運営している中古不動産流通のサービスです。
GA technologiesは、早くも2018年7月25日に東証マザーズに上場。売上高で200億円を超える企業となっています。
創業から凄い速度で成長している企業が、誇るサービスがRENOSY(リノシー)です。
CMを見たことある方も多いかもしれませんね。
後ほど詳しく解説していきますが、ポイントは、投資用の不動産を販売することだけが目的のサービスではないことです。
リノシーは、中古不動産流通の総合プラットフォームです。
プラットフォームと言っても難しいので、分かりやすくリノシーのポイントを箇条書きにしてみます。
・AIを活用した中古物件の選定
・アプリでの物件管理と資産管理
・管理手数料1000円(税別)
・充実した管理内容
これだけパッと見ても、最近の流行りの会社なのかなぁ・・・というような印象ではないでしょうか。
この情報だけで「凄い!」となるのは、割と不動産投資に精通している人だと思います。
公式動画で、特徴を分かりやすくまとめてあります。(1分33秒の動画です。無音で見れます。)
では、これらの特徴が他社と比べてどのようにメリットがあるのか、または実はデメリットを内包しているのか見ていきたいと思います。
不動産投資の5つのフェーズ
リノシーのサービスを理解するために、前提として、不動産投資の5つのフェーズを紹介していきます。
リノシーに限らず一般的に不動産投資を考えた時に取る流れです。
箇条書きにすると5つの段階があります。
【1】準備・情報収集
【2】物件探し
【3】購入
【4】購入後の管理体制
【5】売却時
それぞれについて詳しくみていきます。
【1】準備・情報収集
まずは、不動産投資の準備としての情報収集です。
この段階では、広く浅く情報を取り入れると良いでしょう。
書籍、雑誌、ウェブサイト、ブログ記事・・・
本来ならここで、資料請求をしたいところですが、どこかに問い合わせたいなと思っても、不動産投資は、「まずはセミナーに!」という流れが多くて情報がつかみにくいのが実態ではないでしょうか。
その点リノシーは、この段階でもまず資料請求できるのがありがたいです。
また準備の中には、頭金や諸費用分の貯金など資金計画も準備と言えます。
【2】物件探し
物件探しと物件選定。
ここからは、不動産業者に聞きながら物件物件探しをする流れになるかと思います。
もちろん、インターネットで中古物件を探すこともできますが、住宅用と混ざっていることが多く、不動産投資用の物件は探しにくいという状況もあります。
またその不動産の良し悪しの判断が初心者では難しい。
その結果、不動産業者に、投資用物件を探してもらうという流れが一般的です。
【3】購入
物件が決まったら、購入する段階になりますが、仲介会社によっても手数料が異なることもありますし、その後のフォローの有無も内容も違います。
同じ物件を購入するとしても、どこの不動産会社を通して購入するかは実は大事な要素です。
【4】購入後の管理体制
不動産収益の魅力の一つは、手間があまりかからない投資方法であることだと思います。
ですが、全部自分でやろうとすると、実はかなりの手間がかかります。
空室になった時の募集、クリーニング、修繕、故障した時の修理手配、毎月の家賃管理、未払いの時の請求・・・・
この管理が手間で、不動産投資って面倒だなぁ・・・と不動産会社に勤務しながら思っていたのは本音ですが、その管理を依頼すると、管理手数料が安くない。
個人的には、不動産投資の肝はこの管理の部分ではないかと思っています。
僕が、「リノシーって凄い!」と一番最初に思ったポイントはこの管理の部分です。
【5】売却時
売却するかしないかは、不動産投資の戦略にもよりますが、いざ売りたい時に売れるかどうか?
というのは非常に重要なポイント。
不動産投資界隈で、さまざま問題なっているのは、売るに売れない状況になっていることです。
家賃保証があるから安心と、農地を転用してアパートを建てたけど、借り手がつかずに、当てにしていた家賃保証が下がる。売りたくても空室だらけのアパートに価値はなく、売るに売れない。ローンだけを支払う負債が残った・・・。
ということが問題になりました。
「不動産投資は危ない!」というのはこういうケースを指して言われているのが実態です。
なので、「いざ売りたいと思った時に売れるのか?」という点は、長期的に家賃を得ていく戦略だとしても重要です。
以上が、不動産投資の5つのフェーズです。
では、この流れの中で、「リノシーと他社の不動産投資の会社が何が違うのか?」メリット・デメリットを見ていきます。
リノシーと他の不動産会社を比較したメリット・デメリット
では、5つのフェーズに対して、他社と比べつつ、リノシーのメリット・デメリットを見ていきます。
【1】準備段階におけるメリット・デメリット
情報収集をしている中で、気づくのは不動産投資の種類が不透明ということではないでしょうか。
不動産投資と言っても実はジャンルがあります。
「投資用の新築分譲マンション」
「土地を売って新築アパートを建てて家賃保証という不動産投資」
「中古マンションの売買による不動産投資」
「タワマンの節税対策としての投資」
「キャピタルゲインを狙った不動産投資」
・・・
と種類はざまざまあります。
さまざまな種類はありますが、どの投資を売りにしているのかを明確にしている不動産投資の会社はほとんどありません。
とりあえず、不動産投資のメリットを謳って、セミナーに呼んで、売りたい商品に合わせたセミナーをして、セミナーという名のもとに販売する。
ということが多いのではないでしょうか。
ちょっとずるいなと思うわけです。
この点、リノシーは、「都心の中古のワンルームマンション」に投資の手法を絞っているのがメリットです。
情報収集の段階から的を絞ってくれているので、情報も調べやすいし、比較検討しやすいです。
もちろん、公式HPでも、なぜ「都心の中古のワンルームマンション」に絞っているのか明確な理由が掲載されていますし、無料の資料請求でもらえる資料でも、不動産投資、業界の背景や時代の流れを通して、「都心の中古のワンルームマンション」が良い理由が解説されています。
セミナーに行かなくても情報が得られるというのはメリットではないでしょうか。
この点に関するデメリットとしては、「都心の中古のワンルームマンション」以外の投資を考えている方にとっては、期待している情報が得られないというデメリットとも言えます。
【2】物件選定におけるメリット・デメリット
物件選定におけるメリットは、「AIによる物件選定」です。
AIというテクノロジーが凄いというのももちろんあります。
ありますが、もっと凄いと思っているのは、そのAIを開発するにあたって、「都心の中古のワンルームマンション」にターゲットを絞ってAIを開発している」点ではないかと思います。
というのも、多くの不動産投資用の物件を紹介する企業は、対象となる物件が定まっていないことが多いです。
前述したとおり、セミナーで集客した不動産投資を考えている顧客に、「その時その時で売れる物件を売っていく。」ことが少なからずあります。
または、「新築を建設してのアパート管理もしくは投資用の新築マンションの分譲販売をする」というパターンですね。
都度その時々の雰囲気と流行りで販売していくことは悪いことではないと思いますが、長期的な時代の流れに即して、的を絞った上でAIを開発して一気通貫でサービスを展開しているリノシーのぶれない戦略は魅力的です。
ぶれない戦略があるからこそ、AIで、厳密に決められたルールに沿った物件を収集、シュミレートして、判断して商品化される。
その過程があって、提案してもらえる物件というのは、かなり安心できる物件ではないでしょうか。
そして、「どの物件を購入すれば良いのか?」
という不動産投資の是非を決定する重要なポイントにおいて、ヒューマンエラーを省いて物件選定できるというのはメリットと言えます。
デメリットがあるとすれば、地場不動産ならではの、相場の勘による物件選定は望めないという点でしょうか。
地元ならではの不動産会社が培っている「勘」は確かにあります。
また、リノシーは都市部のみが対象のため、リノシーの対象外の地域での物件は対象外となります。
もしもリノシーの対象外の地域で、住まいの近くで投資用の物件を所有したいという方にとっては、デメリットですね。
【3】物件購入時のメリット・デメリット
物件購入時にかかる費用として仲介手数料があります。
仲介手数料は、通常3%+6万円に消費税です。
例えば、2000万円の物件を購入する場合は、手数料は、726,000円(税込)(消費税10%)
リノシーは、仲介手数料が無料です。
リノシーが自社で仕入れて、購入してからの販売となりますので、売主からの直接の購入ということになります。
仲介手数料がかからないというのは大きなメリットですね。
さらに、リノシーが売主になることで、瑕疵担保責任をリノシーが負担することになります。
瑕疵担保責任は、通常、売主がもつものですが、個人が売主だと瑕疵担保責任を負いきれない為、わずかな期間のみとなることが多いです。
ですが、業者が売主の場合、瑕疵担保責任を持つ必要がありますし、万が一何かあった時にも、資力的にも責任持って対応してもらえる安心感があります。
デメリットは、大手仲介会社のようにどこにでも店舗があるわけではなく、東京、名古屋、大阪とオフィスの数は限られているのがデメリットとも言えそうです。
とは言え、電話やメールサポートも充実していますし、もともとリノシーで購入を検討するのであれば、都心部での中古マンションがターゲットになりますので、現地の確認も含めて行くのは悪くないと思いますが。
また後述していますが、個人的には、リノシーのオフィスには、遠くからでも行くだけの価値はあると思っています。
【4】管理面でのメリット・デメリット
僕が最大のメリットを感じているのはこの点。
管理費月額1000円(税別)というのがまず驚きの料金です。
相場は、賃料の3%~5%です。
一律月額5000円というような管理費で管理している不動産会社もあったりします。
さらに、管理費・修繕費・ローンの利息と負担がのってくるので、利益が圧縮されてしまいます。
とは言え、管理を依頼せずに、自分で管理すると、煩雑な負担が出てきますので、手間暇がかかってきてしまい、不動産投資のメリットが減ってしまうのは事実。
その点、一律1000円(税別)というコストで管理を一括で依頼できるのはかなり大きいメリットです。
しかも、わずか1000円(税別)の管理手数料でリノシーが対応している管理サービスが圧倒的に凄い!
・管理費1000円(税別)
・原状回復7日
・原状回復費リノシー負担
・低価格リノベーション
・解約時の2ヶ月前予告
・募集時の写真のクオリティ
・1年間の家賃保証
これだけのサービスを展開している企業って、もしかしたらあるかもしれないですが、少なくとも僕は知りません。
オーナーにとって空室である時間は短ければ短いほど、嬉しいわけですが、そこを徹底的に追求していると言えます。
まず、原状回復7営業日とありますが、かなり早いです。どうやって、職人を手配しているのか正直知りたい同業他社さんは多いのではないでしょうか。
これをサービスに入れ込んでいるのは、オーナーに対しての誠実な熱意を感じざるおえません。
オーナーへの熱意や誠実さという点では、1年間の家賃保証も言えます。
家賃保証というと、サブリースをイメージしてもはや怖いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ポイントは、1年間と区切ってあるところ。
はじめて不動産投資をする時に、いきなり1年間、住まいの家賃や住宅ローンに加えて、投資用の不動産のローンの支払いがダブルになるのは怖いところ。
ですが、1年間の保証があれば、スタート時の空室リスクを心配せずに、収益がスタートします。
その1年間の中で借りる人も見つかるでしょうし、(見つからない物件はそもそもAIで除外されていると見込む。)最初に入れば、すぐに出てしまうというリスクもぐっと減るはずですので、その間に家賃からの収入もローンの支払いと利益部分は貯めておくことができます。
最初の不安をぐっと下げてくれる1年間の家賃保証はかなり優しい制度だなと感じます。
また、解約時の2ヶ月前予告もオーナーにとっては嬉しいところ。
「いきなり出ていってしまう=収入がストップしてしまう」わけですので、2ヶ月前から分かっていれば募集準備も原状回復の段取りもできます。
回転率を上げて、空室リスクをへらす仕組みを徹底して考えているのがわかります。
また、原状回復リノシー負担というのも、凄すごすぎて良くわかりません。通常は当たり前ですが、オーナー負担です。
資料請求してじっくり聞いてみたいポイントです。
また、アプリで資産管理をするのは、わくわくのポイントではないでしょうか。
家賃から経費を引いていくら利益が出ているのかを自分で計算するとなると好きな人は楽しいかもしれないですが、わりと大変な作業です。
また不動産としての資産価値は変動していきますので、「今いくらぐらいで売れるのかなぁ・・・」というのは分からないことが多いです。それがアプリで簡単に見れるのは楽しいですよね。
管理面のデメリットは、すいません、正直見つからないです。
【5】売却時のメリット・デメリット
売却時のメリットとしては、徹底した管理体制があるので、その関係性のもと売却を依頼できるという安心感があると言えそうです。
また、具体的なメリットとしては、リノシーで購入した物件を売却する場合、売却時の仲介手数料が1%になります。
「買って」、「売る」という2回の取引での、仲介手数料の差を考えると、利回りにも大きなメリットが生まれることになります。
さらに、アプリで資産管理ができますので、今売ったらプラスなのかマイナスなのかも判断しやすいというメリットがあります。
売却時のデメリットとしては、もともと売却益を狙うサービスではないので、短期の利益を狙う投資方法を検討している方にとっては不向きのサービスと言えます。
リノシーに資料請求して無料でもらえる資料が勉強になる
RENOSY(リノシー)のサービスが少しでも気になれば、まずは資料請求をしてみることがおすすめです。
資料請求をすると、投資ガイドの「Investment Guidebook」がPDFでもらえますが、これから不動産投資を始める方にとって、目を通す価値がある資料だと思います。
というのも、業界予測や不動産の動向、また国策としての不動産市況など勉強になる内容が、データに基づいて分かりやすく整理されています。
また、「なぜリノシーが、都心のワンルームマンションにこだわるのか?」
リノシーが掲げる投資戦略と、戦略を実現するためのサービスの意味が、とても分かりやすく理解できるはずです。
リノシーでそのまま不動産投資をするせよ、しないにせよ、この時代背景における考え方を基に、不動産投資を検討してみると、他社のサービスも含めて比較ができるようになります。
また、実際にリノシーを通して投資用の不動産を所有している方の声を見てみると、不動産投資をしている人が、良い意味で、普通の人過ぎて肩の力が抜けます。
みんな最初は不安を抱えながら不動産投資の世界に入っているのだなと、そして、不動産投資は案外身近にあるものだということが体感的に分かります。
不動産投資に興味はあるけど、、なかなか踏み込めない、他社がやっているようないきなりセミナーに行くのも不安という方には特におすすめです。
不動産投資の資料請求でよくある質問
不動産投資の資料請求においてよくある質問を紹介していきます。
Q.資料請求にするとその後の営業がしつこいのでは?
ネットからの資料請求がメインになっていきている昨今、しつこい営業方針は基本的に嫌われる傾向にあります。
住宅の資料請求においても、まずはメールでの回答が推奨されてきますし、しつこい営業が逆効果なのは不動産業界に浸透してきています。
とは言え、しつこい営業があるのは事実としてあります。
そこで考え方おすすめなのは、しつこい営業の有無も企業の判断材料の一つにするという方法です。
しつこい営業があると、売るのに必死なのが伝わってきますし、売るのに必死ということは、売ったあとのフォローがおざなりになる可能性も考えられます。
なぜなら、売ることに必死なので、売ったあとに時間をかける余裕がなく次のお客さんを見つけないとならないからです。
なので、あまりにしつこい営業の企業とは付き合わないという考え方を企業選びの判断基準の一つとしてみると良いでしょう。
Q.ローンが通るか分からないので資料請求しても仕方がないのでは・・・?
ローンが通るか通らないかは、年収や勤め先の状況や貯金状況、年齢によっても異なりますので実際は、誰であっても審査をしてみないとわからないということが言えます。
それ故に、確実に審査が通らないと資料請求をしてはいけないということはありません。
とは言え、買えるかわからない不安から資料請求を躊躇するのであれば、年収500万円以上あるかどうかを一つの目安にしてみることがおすすめです。
というのもリノシーでは、資料請求後、面談まで進むとアマゾンギフト券5000円分をプレゼントという企画をやっています。(2019年5月18日現在)
その対象者基準として年収500万円以上という設定があります。
なので、年収500万円以上ある方であれば、とりあえず資料請求するのは全く問題ないと考えて良いでしょう。
もしくは、500万円未満だとしても一部上場企業の会社員、公務員、医師、弁護士と言ったいわゆる属性が良いとされるお仕事の方もOKだと個人的には思います。
ちなみに、500万円以上ないと投資用の物件が買えないかというとそんなことはありません。貯金があれば信用になりますので、年収500以下であっても、審査結果が変わってくるというのは、往々にしてあることです。
Q.無理やり売られそうで不安です。
個人的な体験談ですが、不動産投資専門の会社に資料請求をしたことがあります。
その企業は営業が結構きつく、入れ替わり立ち替わりいろいろな担当者から電話がかかってきました。
その度に営業マンの入れ替わりが激しいのかなと訝しくも思っていたわけで、電話がかかってくるたびに、意欲が低下していったのは覚えています。
当時、自宅を新築したばかりで、住宅ローンをめいいっぱい組んでいた為、投資用のローンを組むのは無理だと言うのは分かっていました。
分かっていましたが、不動産投資の準備がしたいと思い資料請求をしました。そして担当営業マンに状況を伝え、準備をするのに、資金計画でどういう準備が必要か聞いたところ、「今のままでも、おそらく買えますよ。」と。
「え?」それローン普通通らないでしょ・・・と思っていたら、文書偽造の不正融資でニュースになっていました。。。。
なるほど、大丈夫の背景は、年収改ざんということだったのね、、、
妙に納得したニュースでした。
つまり、無理やり売られそうになっていたといえます。
このころから、一気に不動産投資に関する数々の不正に注目が集まり、金融庁は投資用不動産へのローンを厳しくしている流れが2022年5月現在も根強くあります。
この影響に関してローンが組めるのかどうかをリノシーの方に聞いたところ、思わぬ答えが返ってきました。
「金融機関の締め付けは、適正に審査をするようになっただけです。」とのこと。
うん。シンプル。
問題となるのは、ローンを組んだら限界を超える人に対して、不正に貸してしまうからパンクして問題になるわけで、審査の結果問題のない方に貸すのであれば、問題ないわけです。
当たり前ですね。
その当たり前が、実に重要で、ストレートに言うと買えない人は買えないわけです。
本来は買えない人が、「うちなら買えますよ。」という甘い誘いに乗るからおかしくなるわけです。
なので、変に心配する必要もなく、買える人は焦って買う必要がないので、慌てずじっくりと検討すれば良いわけです。
その点、リノシーの適正に審査をするようになっただけという回答は、もともと誠実に行っているから変化なしと言うことだと言えそうです。
RENOSY(リノシー)の運営会社GAテクノロジーズ本社に行って見て分かった4つのこと。
以上長くなりましたが、RENOSY(リノシー)の他社と比べたメリット・デメリットに関して伝えてきました。
最後に、RENOSY(リノシー)の信頼性について、GAテクノロジーズの本社に行って分かったことがありましたので紹介したいと思います。
空間にあらわれる「おもてなし」の精神
GAテクノロジーズの本社は、六本木一丁目駅すぐの住友不動産六本木グランドタワーの40Fです。
エレベーター乗り継いで行くオフィスです。
こちらの記事で掲載している写真はすべて、RENOSYのGAテクノロジーズ本社およびビル内で撮影した写真です。
社員が良いところで働いているといのはユーザーにとっては、さほど重要ではないと思いますが、資料請求した後に、打ち合わせや面談でここに行くことができるという点は特筆すべきポイントだと思います。
端的に気分が良いです。
東京のど真ん中で、不動産投資の契約をする。
同じ不動産でもどこでどういう場所で契約するのかというのは、かなり印象が異なるものです。
この空間を用意しているというのは、実は大きなサービスであり「おもてなし」だと思います。
細かい気遣いから信頼感が湧く
かなりマニアックかとも思うのですが、「凄い!」と興奮した点でもありますので紹介すると、GAテクノロジーズの本社はコンセントが異常に多いです。
さすがAIを活用しているテクノロジーが売りの不動産会社というだけあって、どこでもパソコンが使えるようにというはからい。
しかも、コンセントがおそらくJINBOだと思うのですが、おしゃれなんです。
JINBOは普通のコンセントに比べてオシャレですが少し値がはります。そのコンセントを全くけちることなく設置されている空間。
とても気遣いに溢れる空間だなとテンションが上がりました。
ちなみに、RENOSYと書かれた水もオシャレですし冷蔵庫の陳列もセンスが良い。
居心地良い空間で仕事をしている社員の方が羨ましくもありますが、羨ましいほどの環境で仕事ができるというのは、良いサービスに繋がってユーザーに還元されるのだろうなと信頼感を感じました。(マニアックで伝わっていなかったらすいません!)
GAテクノロジーズの本社に行くだけでセルフイメージが上がる
率直にGAテクノロジーズの本社に行ったらテンションが上がります。
不動産投資をまだ初めていなくても、不動産投資を検討して打ち合わせにGAテクノロジーズの本社に面談に行く。
この行為自体で、セルフイメージが上がるはずです。
得に、20代、30代で不動産投資をやっているとなると、ちょっと凄い!という印象もありますよね。
まして、東京タワーを目の前に見ながら面談をしているとなると、、、
これはぜひとも体感して欲しい感覚です。
もちろん、東京都以外に住んでいる方であれば、東京のオフィスに行くというのは大変なことです。
ですが、都心のワンルームマンションを検討するにあたって、物件調査とともに本社にて面談するという流れは、悪くないと思いますし、わざわざ本社に行くだけの価値はあると思っています。
とりあえず繋がった方が良い企業
GAテクノロジーズの本社に行って、社員の方と話して感じたのは、ブランディングが見事ということ。
おしゃれで、スタイリッシュでスマート。時代の最先端を走る企業であることは間違いないと言えます。
その企業を知っているということは、力になることですし、つながるだけでも気分の良いものです。
そして、資料請求して行けるのであれば本社に行って面談すること、それ自体がまずはわくわくする体験になるはずです。
少なくとも自分はなりました。
リノシーで不動産投資している人の声では、アプリで資産管理するという一連の流れは非常にわくわくする体験だと、語っている方がいました。
実際に買える買えない、投資する、しないもありますが、まずは情報収集の一貫として資料請求してみてはいかがでしょうか。