マンションの広告を見ていると、ときどき、「このマンション住みた~い!!!」
と心踊る物件が出てきます。
久しぶりのヒットは【ザ・タワー横浜北中】
みなとみらいの好立地に位置する【横浜最高層】をうたう58階建てのタワーマンションです。
第1期新発売にともなって価格帯も公表されました。
横浜最高層の価格はいくら?
気になる価格帯と物件概要は以下のとおり。
販売価格
販売価格:4500万円(1戸)~80,000万円(1戸)
最多販売価格:6,600万円(26戸)
販売戸数:760戸
ええっ・・・・!?
ケタに何か違和感が・・・・?
最高額8億円っ!!
いやいや凄い金額ですね!
年末ジャンボ宝くじの一等前後賞10億円があたったとしても、管理費・修繕積立金等を考えると維持できない気もしてきます・・・。
価格に対する占有面積
専有面積は、44.03㎡(35戸)~212.30㎡(2戸)
間取りで言うと、1LDK~3LDK
212.30㎡で3LDKって、ちょっとよく分からないですね。
一般的なマンションの3LDKですと、70㎡~80㎡ぐらいが多いので、、、、
やはり良く分からないですね。笑
ちょっとホテルのスイートルームでイメージを膨らませてみたいと思います。
この間取りは、ザ・ペニンシュラ東京のデラックススイートルームの間取りです。
これで、116㎡ですので、212.3㎡というと約倍ですね。
上の図面のリビング部分だけでこの広さですので、212㎡の広さは・・・
夢が広がります!
管理費・修繕積立金
マンションの価格を見る時にもう一つ気にある金額が、管理費と修繕積立金。
管理費(月額):15,980円~77,060円
修繕積立金(月額):5,510円~26,540円
となっています。
修繕積立基金
マンションの場合、引渡時に一括払いの修繕積立基金があります。
その価格は、
修繕積立基金:551,000~2,654,000円
となっています。
発売はいつから開始?
いよいよ第一期の新発売となります。
第一期の登録受付開始が、
2017年11月25日(土)~2017年12月3日(日)
そして、
2017年12月4日(月)午後1時より抽選となります。
(※上記情報は、平成29年11月16日現在の情報(折込広告)に基づく内容です。詳細は公式HPでご確認ください。)
お金があっても運もないと買えないというブランド。
これもタワーマンションの魅力ですね。
ザ・タワー横浜北仲に、ときめく理由。
僕が、ザ・タワー横浜北仲にトキメク理由はなんといっても立地です。
横浜・みなみとみらいは、デートスポットでもあり、ファミリー層のプレイスポットでもあり、多くの層に溶け込む街。
なんといっても綺麗だし華やかだし、個人的なパワースポットでもあります。
そこに中心部に、タワーマンション。
しかも横浜最高層(※平成5年以降に横浜市内で販売された分譲マンションで58階建は最高層となります。)のものが建つというのは、魅力を感じざる得ません。
「ここに住んで早朝から近所を散歩したい!」
そんな欲求に突き動かされます。
そして、この高層階から見る花火はどんな風に見えるのか・・・。
機会があれば見てみたいものです!