宅建に独学で一発合格した勉強方法と期間。オススメのテキストは?

宅建 オススメ テキスト

食欲の秋、勉学の秋、芸術の秋など、様々なイメージが湧きますが、不動産業界にとっては、「宅建の秋」を思い出すものです。

年に一回、10月の第三日曜日に実施されている宅地建物取引士の資格試験です。

私は、予備校に通わず独学で、一発合格したのですが、その時の勉強方法や実際に試験勉強に取り組んだ期間。

また、そのときに使ったオススメの参考書や問題集など、具体的に紹介していきます。

これから勉強される方にとってのヒントになれば幸いです。

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宅建の勉強に本気で取り組んだ期間は約3ヶ月

私が実際に合格したのは、不動産会社に勤務して最初にむかえた試験で一発合格をしました。

なので、業界に属していたと言っても素人同然の状態ですので、業界に属さずに受験する方にとっても参考になると思います。

 

私は、受験する年の春頃までに、試験の概要だけは調べておきました。どんな試験範囲なのかを調べるということです。

つまり、試験範囲は、「権利関係」「法令上の制限」「宅建業法」「税その他」の4つの分野からの出題となる。

ということを把握しておきました。

また、それぞれに点数配分があり、

権利関係   14点
法令上の制限  8点
宅建業法  20点
税  2点
その他  6点

年度によっても異なりますが、概ねこのような配分になっているかと思います。

そして、参考書をもとに、各試験範囲でどんなことが言われているのかを、ぱ~っと目を通しておきました。

私の場合、春頃までこれをやり、その後は完全に放置したのをよく覚えております。

そして、試験から約3ヶ月前の7月の中頃から本腰を入れて試験勉強をはじめました。

実質3ヶ月の勉強ですが、この3ヶ月はかなり一生懸命やったと思います。

1日どれぐらいの時間勉強してた?

この3ヶ月の期間どれぐらい勉強していたかと言うと、仕事を終えて家に帰ってからの3時間と仕事のお昼休みの食事しながらの1時間です。

ちなみに、この3時間は、過去問を試験形式で行い答え合わせをして間違ったところを見直すと、2時間+1時間で3時間ぐらいになります。

なので、ある意味この1クールをいかにつくるか頑張ったように思います。

ちなみに仕事の休みは、3時間のクールを2クールとるようにしていました。

 

さて、ここまでの勉強時間を聞いて、大変だな~と思いますか?それとも楽だなと思いますか。

人それぞれだと思いますが、私は結構大変でした。

合格率15%程度の試験ですので、やはり楽に取れるものではないと思っています。

ですが、真剣にやれば取れない試験ではないと実感しています。

一発合格する為の勉強方法とコツは?

一発合格のコツはで一番重要だったなと思うのは、「一発で合格する」と決めることです。

精神論はちょっと・・・

って思うかもしれないですが、これ一番大事です。決めないと出来ない勉強量ですし、受からないだろうなぁと思って勉強するにはあまりに労力が大きいです。

それにその意志次第で吸収力も自ずと変わってきます。

とは言え、精神論以外のこともあります。

コツは、参考書や問題集を何冊もやらないことだと思っています。

どんな参考書でも良いので、自分が読みやすいとか分かりやすいとか、問題集の解説が分かりやすいとか、そういう理由で十分ですので、コレというものを決めて、それを繰り返しやることが重要です。

また、「細かい内容を深追いしすぎない。」というテクニックもあります。

特に権利関係や基準法などに言えると思いますが、細かい法律の意味などを深追いしないことです。

あくまで目的は宅建試験に受かることですので、建築基準法など覚えきれないものは諦めるというのも一つの戦略です。

深追いして、他をやりきる時間を失うなら捨てた方が、合格には近いということは往々にしてあります。

その時に、試験範囲の配点の配分を理解することが重要となります。

まわりを見ていると、宅建業法を完璧にした人は大体受かっています。

逆に、他がどんなによくても、宅建業法を落とした人は受かっていないように思います。

つまり、宅建業法はやれば取れる問題で、権利関係や法律関係は、やっても取れない問題もあるということです。

なので、深追いしてマニアックな問題を取れるようにするよりも、よく出る問題をキッチリと押さえていくことが合格の為のコツと言えます。

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宅建試験に独学で挑む場合の、オススメのテキストと問題集は?

私が実際に宅建試験に合格した時のテキストを紹介します。

それ以外にももっとオススメの参考書などあるかもしれませんが、最低限これをやれば合格できたというものになります。

どこでも宅建士 とらの巻

こちらのテキストは参考書として利用しました。

本屋さんで見て、内容が分かりやすかったのでこれを購入しました。

たまたま、分かりやすいテキストが、LECの出版しているものだったので、結果的にLECの問題集を買う運びになりました。

出る順宅建士○×1000肢問題集

この一問一答は結構やりこみました。

試験範囲毎に分かれていますので、単語帳を覚える感覚でスキマ時間に取り組みました。

また、過去問を解いた後の確認など、記憶を定着されるのにフル活用しました。

とらの巻のテキストと連動しているので、合わせて行うことで効率よく取り組めました。

過去問10年分

過去問10年分です。過去問は何回も繰り返し繰り返しやるのが良いとされていますが、1.5巡程度で試験本番を迎えることになりました。

過去問に関しては、試験の1ヶ月前から、2時間といて、1時間答え合わせと復習という内容で、毎日やっていきました。

その中で弱点を見つけて、弱いなと思う範囲は、1000問○☓で繰り返し固めていくという感覚で挑んでいました。

出る順宅建士 直前大予想模試

これも直前にやりましたが、やはり予備校の作る予想模試はそれぞれの予備校毎に癖がありますので、絶対にやって良かったかと言うと、曖昧です。

ですが、直前での実力試しとしては良かったと思います。

というのも過去問はやりつくして過去に見たことがある問題があったりするので、ちょっと多めに得点デキちゃうので、実力がどれぐらいかを知るのに有効でした。

LECの模試

問題集やテキストではないですが、LECの主催する模試を1回受けました。

これは参考書がたまたまLECだったので、その流れで模試を申し込みました。

この模試の結果では、合格にはほど遠いラインでしたが、2時間というペース配分と試験慣れをするという意味では、やって良かったと心から思います。

どこが主催しているものでも良いですが、もしも会場で受けられるのなら、是非とも1回はやってみると良いでしょう。

特に独学だと試験の場の雰囲気に慣れるというのは思っている以上に意味があると思います。

 

以上がオススメのテキストです。

実際にこれだけを3ヶ月間に集中して勉強した結果、合格点よりも2点高い得点での合格を手にすることが出来ました。

宅建の試験を2度3度と勉強するのは非常に辛いものがあります。

なので、3ヶ月間集中してみっちりやって、感動の合格発表を迎えたいですね。

宅建の合格に向けて少しでも参考になれば幸いです。

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