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ソニー銀行の住宅ローンのおすすめポイントとデメリットを3分で理解しよう!

ソニー銀行、住宅ローン

ソニー銀行、住宅ローン

住宅ローンを検討している方。

ソニー銀行の住宅ローンのメリットデメリットを分かりやすくまとめてみました。

じっくりソニー銀行の住宅ローンを調べて検討してみた結果、ソニー銀行をおすすめできる人の条件は、

「自己資金1割以上持っている人」

「3大疾病保障に興味ない人。(でもガンはちょっと不安。)」

「借り入れ後にマメに管理するのが好きな人」

「SONYのファン」

の4つの条件にピント来る方にはおすすめです!

 

では、ソニー銀行の住宅ローンを3分で理解できるようにポイントとなる特徴とデメリットをまとめていきます!

ソニー銀行の住宅ローンのメリット・デメリットまとめ

ソニー銀行の基本スペックにおける特徴を一覧にしてまとめました。

金利0.507%(自己資金1割で0.457%
保証料0
手数料2.16%
団信がん保障50%が0円(診断確定で保障)
3大疾病保障特約+0.3%

 

基本的な条件の特徴を見てみると、

メリットと言えるのは、自己資金1割以上あれば、変動金利で0.457%となるので業界最安値。

そして、がん50%保障が0円でつくことの2点。

 

デメリットと言えるのは、3大疾病保障をつけると金利上乗せが+0.3%。

 

となります。

0.457%の金利を出しているのは住信SBIネット銀行とじぶん銀行。

その中でも、じぶん銀行は、ガン50%団信が0円でつきます。

住信SBIネット銀行は、ガン50%はつきませんが、全疾病保障が0円でつきます。

もちろん、全疾病保障には、ガンも含まれますが、診断確定では保障されません。就業不能期間がある程度あってからの保障となるのが、ガン50%団信との違いです。

どちらが良いかは個人個人の考え方によります。

 

基本的なスペックでは、同条件の銀行があるので、どこで差を見出していくかは、オリジナルな特典になってくると言えそうです。

ソニー銀行が出している珍しい特典

ソニー銀行が出している特典の中に、他行ではあまりみない、0円の特典があります。

それは、「変動→固定の金利変更手数料0円」というサービス。

通常は、5000円+税ぐらいの手数料がかかりますが、珍しくこの手数料が0円になっています。

もちろん、繰り上げ返済の手数料も0円です。

 

ソニー銀行のパンフレットにも記載がありますが、毎月1万円からでも繰り上げ返済が可能とありました。

そして、変動金利から固定金利へのスイッチの手数料も無料。

つまり、借り入れ後もしっかりと管理して、支払い利息を少しでも減らしていきたいという方におすすめと言えそうです。

お金の管理が好きもしくは得意な人にとっては面白いサービスと言えそうです。

 

ソニーオリジナル特典

住宅ローンの比較をしていると、最終的には、住宅ローン以外の部分で決定されるのではないかと思わざるえないのですが、ソニー銀行の住宅ローンに加入するメリットとあげていきます。

付帯サービス

ソニー銀行の住宅ローンの付帯サービスをあげていきます。

 

優遇プログラム Club Sのランクアップ

ソニーストア購入代金いつでも 3%OFF

アート引越センター 引越基本料金 25%OFF

huluの無料期間延長

トラベレックス優待レート(外貨両替)

 

というようなサービスがあります。

詳細は、ソニー銀行公式HPにてご確認ください。

 

この中で、優遇プログラム Club Sについてもう少しみていきます。

 

優遇プログラム Club Sって何?

ソニー銀行の優遇プログラムClub S は、主に、振込手数料無料、ATMの利用手数料無料、為替手数料割引などのサービスをはじめとして、Sony Bank WALLET利用でのキャッシュバックの料率アップなどの特典があります。

優遇プログラム Club S出典:ソニー銀行公式HP

 

Sony Bank WALLETは、ソニー銀行のデビットカード付キャッシュカードのことです。

海外でも優遇レートがあった上で使えるのが嬉しいポイントですね。

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変動セレクト住宅ローンと住宅ローンの違いは?

ソニー銀行の住宅ローンにおいて、「変動セレクト住宅ローン」と「住宅ローン」という2つの商品があることに気づきます。

変動セレクト住宅ローン出典:ソニー銀行住宅ローン公式HP

上の画像にあるとおりですが、変動金利の場合は、「変動セレクト住宅ローン」

固定金利も交えてローンを組みたい場合は、「住宅ローン」という選択肢になります。

 

そして、固定金利の住宅ローンは、手数料が安く43,200円とあります。

その分、金利は当然変動よりは高いです。

「住宅ローン」においても変動金利がありますが、金利は高いので、変動の場合は変動セレクト住宅ローンと考えれば良いでしょう。

 

「変動セレクト住宅ローン」と「住宅ローン」の違いがあるということを理解しておくと、ソニー銀行の住宅ローンの特徴を把握しやすくなります。

まとめ~ソニー銀行の住宅ローンがおすすめの人~

以上、ソニー銀行の住宅ローンの特徴とデメリットを見てきました。

 

冒頭にまとめたとおりですが、ソニー銀行の住宅ローンがおすすめの人の特徴をもう一度あげておきます。

「自己資金1割以上持っている人」

「3大疾病保障に興味ない人。(でもガンはちょっと不安。)」

「借り入れ後にマメに管理するのが好きな人」

「SONYのファン」

ですね。

最後のSONYのファンというのは、結構重要なポイントだと個人的には思っていて、付帯サービスにおけるソニーストアを頻繁に利用している人とそうでない人では、ソニー銀行で住宅ローン組む特典がどれだけ利用できるかが変わってきます。

使えば使うほど、ソニー銀行の住宅ローンを選ぶメリットは高まりますので、SONYへの愛着度も重要な要素と言えそうですね!

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