当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ドラマ「家売るオンナ」の感想~千葉雄大がリアルで面白い。

家を売るオンナ、感想

日本テレビの2016年7月期 水曜ドラマ「家売るオンナ」

北川景子さん主演の不動産業界のドラマですので、これは気になると見ています。

1話を見て面白いとはまり2話もバッチリ見てはまっています。

中でも千葉雄大さんの足立聡役がなんともリアルで面白いなぁと個人的には思っているわけですが、実際に不動産業界で働くものから見た、ドラマ「家売るオンナ」の感想を話していきたいと思います。

ドラマ「家売るオンナ」の感想.

ドラマ「家売るオンナ」1話を見た時の感想は、ドラマ全体を通して不動産業界の「あるある」を見事に表現しているなぁと思ったものです。

例えば、イモトアヤコさんがやったサンドイッチマン。一時期はあまり見ませんでしたが、最近はまた大手企業が率先してやっておりますので、少なくとも都内の駅前では見ることが出来る光景になっているかと。

時々、平日でもサンドイッチマンを見かけますので凄いなと、、、なかなか真似できないところはあります。

また、2話を見た感想として印象深かったのは、北川景子さん演じる三軒家万智が、工藤阿須賀さん演じる庭野聖司に言った言葉。

「お前に家は売れない。」

ん~営業マンとして辛く悲しい現実ではありますが、リアルだなと思う次第です。

不動産営業を始めた時に、言われた言葉で、「演出することが仕事。シラフでは、家は売れないし買えないんだから!と教わことを思い出しました。

今後のドラマの展開的には、庭野がどのように家を売っていくのかに期待は高まりますが、是非とも素直なまんまで売って欲しいなぁと思います。

「家売るオンナ」千葉雄大さんの足立聡役が妙にリアルな不思議。

家売るオンナのドラマで、個人的にヒットしているのが、千葉雄大さんが演じる足立聡役。

不思議なんですが、営業マンの中に千葉雄大さんみたいな人って必ず一人はいるんですよね。

甘いマスクで、涼しい顔してサラッと売ってくる営業マン。

いるいるこういう人~!!!ってかなりツボに入ったと同時に、このドラマは、不動産業界のことにすごく精通しているんだなぁとも関心します。

そしてこういう人ってなみなみならぬ努力をしていたりするものです。

中村トオルさん演じる屋代大役のような課長は、時代を象徴しているのかなとも思い見応えを感じるところではありますが、まだまだ厳しい上司がいる会社も多いのではないかなぁと思うところではあります。

幸い自分のところの上司は、中村トオルさんほどイケメンではないですが、ほわぁぁっとした上司ですね。

Sponsored Link

「家売るオンナ」北川景子さんの三軒家万智役に胸を打たれる理由。

家を売るオンナ、感想

家を売るオンナの面白いところは、北川景子さん演じる三軒家万智の「私に売れない家はない」と言い切るだけある売り方にあるのではないでしょうか。

1話に出演したりょうさんの最後のセリフで、人の人生を扱っているというような言葉があったかと思いますが、まさにそれ。

家を売ることって、その家族の人生を垣間見ることが出来ます。

仕事、年収、預金、家族仲、子供への態度、親への態度、時には、健康状態や趣味へと話は広がります。

そしてその家族のライフスタイルにあった家を売っていくことが仕事となります。

また住宅ローンを紹介していくことだけでも、35年という年月の利息を考えれば何百万円と変わってきますので、家を買うことに付随することだけでも大きく人生に影響を及ぼすわけです。

ドラマのように、毎回の接客でバチっとはまるものではないですが、ドラマのようにバチっとはまることもあります。

それが不動産営業をやっていて、家が売れた時、ドラマ風に家ば「落ちた。」という瞬間は、かなり痺れる瞬間です。

扱っている金額が大きいからなのか、人生を左右する「家」を売っているからかは、分からないですが、痛快とも呼べるほどの感動を覚える瞬間があります。

不動産営業と言うと中には、儲かる仕事とかノルマがキツイ仕事とかダークなイメージもあるかもしれないですが、ドラマ「家を売るオンナ」で表現されている、家族の人生に触ることのできる仕事は、非常にやりがいを感じることができます。

そして、家族の喜ぶ姿に感動を覚えることが出来る仕事です。そんな部分にドラマを見ていて共感します。

ドラマ「家売るオンナ」3話以降も楽しみに見たいと思います。

まだ見ていないと言う方や見逃したと言う方、Huluにて、イッキ見できるようですよ。

Huluで今すぐ視聴!今なら無料視聴実施中!

ドラマ「家売るオンナ」を見ている方、気軽にドラマの感想をコメントしてくれると嬉しいです♪

1 COMMENT

加藤圭子

私も現在中古マンションを探しているため、不動産担当者と関わることが多いです。
足立役を見た時に「担当に似ている」と面白くなりました。
千葉雄大に似ているわけではなく千葉雄大が演じる足立の髪を横に流すところとか笑い方とかがとても似ていて「私の担当者はこういう立ち位置なのか」と。
実際に内見をしている身としては結構な件数を見ていて「もう3件も内見していますよ、もうそろそろ決めてください」みたいなセリフに。。。担当者に悪いことしているなとか自分自身反省したりしています。
1度担当者の上司が同行したことがあったのですが、中村トオルさんのような優しい上司ではなく「ザ・不動産」という感じの体育会系の方で足立に似ている担当者とは随分フインキが違うなと感じました。
私も自分の家探しとドラマが重なっているので楽しく拝見しています。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください