住宅エコポイント【2015年版】申請方法と条件を確認!!
住宅エコポイントが2015年に復活しました。
申請時期は、3月10日を予定と国土交通省から公表されました。
※既に終了しております。2018年現在適応できる補助金は下記コンテンツから確認いただけます。
参考:2018年(平成30年)に住宅購入(新築)でもらえる補助金まとめ
既に工事を完了している方や契約している方も条件によっては対象になります。
住宅エコポイントは申請して取得できるものですので、
申請を忘れてもらえなかったということのないようにしたいですね。
ポイント数は、新築で30万ポイント。
リフォームでは、耐震改修をする場合最大45万ポイント受け取れます。
余談ですが、住宅ローン控除を申請していなくて、
使っていなかったという方もいます。
非常にもったいないので忘れずにもらうようにしましょう。
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住宅エコポイント2015年の申請方法
住宅エコポイントの申請方法は、大きく分けて2種類あります。
①工事完了後に申請する場合。
②工事完了する前に申請する場合。
②が適用できるのは、
エコ住宅の新築および1000万円以上の大規模なエコリフォームの場合のみです。
推測ですが、なんで、工事完了前でも申請できるか
住宅エコポイントは予算があり、終わり次第終了ということもあって、
完了前でも申請を可能としているのかなと思います。
ただし、ちゃんと工事しましたか?
と言う意味あいで、完了報告が必要となっているのでしょう。
早めに申請する方が良さそうですね。
住宅エコポイント2015年版の申請書類
申請書類は、
新築、新築分譲住宅、大規模リフォーム(1000万円以上)、リフォーム(1000万円未満)
によって、申請に必要な書類が変わってきます。
細かく書くと細かいので概要のみお伝えしますね。
詳細は、国土交通省のページでご確認ください。
全体に通じる概要としては、
①契約書
②性能証明書
③工事証明書
④本人確認書類
新築の場合、これに確認済証、検査済証を添えて申請するというイメージです。
このうち、自分の手元にあるのは、①と④のみですので、
一式、施工会社にそろえてもらうようにしましょう。
省エネ住宅エコポイント制度と言うだけあって、
省エネを証明する書類が必要になります。
性能証明書については、本来取得しない場合も多いので、
別途料金が必要になる可能性は高いかと思います。
国の方針としては、性能証明などを取得した住宅を増やしたい意向が
あるそうですので、今後、別途料金という会社は減ってくるのかなぁと言う印象です。
確認申請するのにも、費用はかかりますが、これは必須なので、
別途料金っていう形はとらないのと同じようになるのかなと。。。
もちろん施工業者によって違いはありますので、施工業者に確認してみてください。
ちなみに、私の職場はいただいております。。。
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住宅エコポイントの対象となる条件について
住宅エコポイントの対象の工事や条件は、
大きく分けて、時期と性能を満たしているか?
ということになると思います。
時期はこれからの契約や工事では終了前であれば大丈夫です。
完成済みの新築を購入する場合は、
2015年2月3日以降の契約かつ、2014年12月26日以前に完成している物件を購入。
という条件がありますのでご注意を。
それ以外の場合、契約は、2014年12月27日以降の契約で、
2015年2月3日以降の工事完了という条件があります。
今、計画段階で契約前ということでしたら、
時期的な条件は、終了前であれば良いですので、シンプルです。
予算の状況は、なくなりそうになれば、
住宅エコポイントの公式ホームページ等でアナウンスがあるはずですので、
随時チェックしていればいきなりなくなるということはないと思われます。
あとは、ポイントを発行したは良いが、交換し忘れたと言うことがないように
気をつけるだけですね。
ちなみに、交換申請の期限は、来年2016年の1月15日予定とのことです。
対象となる性能やリフォームの工事の内容については、
かなり細かくなりますので、施工店に確認されると良いかと思います。
エコポイントをきっかけに、会社ごとに様々なキャンペーンなどを
行っていたりもするので、色々チェックしてみると
お得情報も見つかるかもしれませんね。
そういう情報を見かけたら今後、ご紹介していきますね。
現在では期間限定で、新築購入アンケートに答えるだけで、5000円分の商品券がもらえるというキャンペーンがあります。
くわしくはこちら→スーモ新築アンケートでもれなく5000円分商品券!【期間限定】
住宅購入してエコポイントの申請と一緒にアンケートにも答えておくと良いですね!
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タグ:2015年 助成制度, 住宅エコポイント